みなさん、こんにちは。
ここ数日、PCの故障も有って、ブログが滞っておりました。
期待して下さっていた方には、大変ご迷惑をおかけ致しました。
PCは、修理に2週間程要する状況な為、前妻は修理に出しつつ、
新しい相方を手に入れました。
その間、太陽活動・HAARP異常等、非常に緊迫した場面もありましたが
なにぶん災害地震の発生がなかった事に安堵しております。
さて、これからの状況に入ります。
昨日、e-PISCOさんから、7月5日M5.5の和歌山県北部の地震と
7月25日M4.8の三重県南部の地震について、それぞれ当該する
大気イオン増加があったと発表がありました。
前兆増加は、31日前と6日前で、発震タイミングの特定には
今後も課題が残る内容でしたが、イオン増加→警戒レベルUPは、
ある程度の信頼性が有りそうです。
そうなると、2011年07月28日17時25分頃~28日18時50分頃
神奈川・厚木測定点での大イオン濃度<5分間平均値>最大43,837(個/cc)
の事例と
2011年07月26日09時55分頃~26日10時40分頃
静岡・沼津測定点での大イオン濃度<5分間平均値>最大15,835(個/cc)
に対する発震が、先日の駿河湾なのか否か気になります。
そして、HAARPの地磁気グラフの乱れです。
確かに太陽の活発な活動により、強力な放射線や磁力が到達しており、
それらの影響も考えられる所ですが、実際に3月11日の時は、
Xクラスの太陽フレアが発生しており、一概にHAARPの乱れは
太陽のせいで片付けられないと考えます。
電波観測(行徳)、地磁気・地電流(柿岡)共に、異常が数回繰り返され
再び平時との差異が出始めています。
清瀬市ガンマ線観測でも、午前の公表で若干の異常が出ています。
(夜の公表が気になるところ)
体感を公開されてる方も、まだまだ変調を訴えているようです。
私自身の体感は、比較的安定していますが、発震の数日前に感じる体感は
既にあった状態で、あとは直前体感次第です。
これは、ほんとに自分本位で、人様にお伝えするのを憚る所ですが、
かなりの精度を発揮していることから、「ムズムズがきた」と言う感じで
「なう」にてお知らせさせて頂ければと思います。
NPO等の各研究所も、相変わらず危険警鐘は変わらないですね。
アウターライズ地震の兆候がある可能性を言う研究所も出ています。
従って、先日来申し上げておりますが、強震モニターと無感を含む
地震速報を注視して、発震の傾向を捕らえて下さい。
海溝の地震(プレート境界型)は、比較的前兆微動が捉え易い傾向が
あります。
一方、断層型直下型地震は、突発的に発生する代わりに、内陸であるが故
井戸や温泉(地下水)の異常や地鳴り、地磁気異常、地震雲、動物の異常行動、
人間の体感報告等が出やすくなっています。
それらの情報収集に努めて頂きたく存じます。
トリガーになりうる月の引力影響は、8月12日の満月が要注意日です。
あと、引き続き太陽活動にもチェックです。
一連のフレアは落ち着きましたが、再びM又はXクラスを起こしそうな
黒点があります。
また、コロナホールの影響もまだ残っている可能性があるので、
今後、いきなり太陽風が強まることも考えられます。
その際は、地震の発震トリガーを意識すると共に、日焼けにも
十二分に注意して頂く様お勧めします。
太陽X線放射は、いわば被爆です。
強い太陽風・X線強度は、皮膚癌発症の確立を高める事もあると
言われています。
それでは、しっかり準備して、心構えを持って、あまり気に病むことなく
いつもの生活からちょっとだけ羽目を外さない事を心がけて生活して下さいね。