こんにちは。
私がここで、大き目の発震可能性が非常に高い状態であるとお伝えし始めてから3ヶ月近くたちます。
実際、M5クラスはもちろん、M6~7クラスも発震していて、お役に立てたと言えばそうでしょうし、
それだけ来てれば当たるでしょうと言う見かたもあるかも知れませんね。
さてさて、「なう」でお知らせしている通り、現在台風6号が日本近海にあり、
まさに今上陸しようとしているようです。
四国・近畿地方の方々は、どうぞ無理をされないで、まず安全の確保に努めて頂きたく存じます。
また、多少反れては行く見込みですが、進路左側にあたる東海・関東の方々も、
今日未明から明日にかけて、かなりの雨量と強風が予想されます。
今一度、防災準備の確認をお願いできればと思います。
本題の地震関係になりますが、ここ数日の変化としては、伊豆半島東方部(伊東沖)の群発地震があります。
これは、気象庁の資料等を加味すると、火山性の微動では無いかと考えられます。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/auto/izu/crust/
幸いなのか、現状は収束傾向にありますが、合わせて近隣の相模トラフでの振動が頻繁になっており、
果たして収束と言う言葉が妥当かは疑問かもしれません。
今のところ、歪みは溜まっているものの、マグマの深さは7km位と深部になるので、
直近噴火は考えられないところです。
ただ、気象庁は、津波・地震・台風等全てにおいて、責任と言う官僚発想が手伝う様で、
可能性すら隠蔽し、直前になってから慌てて公表や訂正をするので、
あえて今の内に、近隣にお住まいの方々に注意喚起をしておきます。
こう言うと、観光業に打撃とか、下手すれば威力業務妨害なんて言われかねないですが、
確かな兆候は事実なんだから、隠蔽するほうが罪だと思います。
他の兆候ですが、
e-PISCOの神奈川大気イオン量計測が、16から17日にかけて欠損しているのが
機械異常か計測レベルオーバーによる欠損かは未だ不明で、万が一計測レベルオーバーである場合、
かなりの対応地震の可能性を言わなければならないと思います。
あと、ETS8 MAMリアルタイム観測データと言う米国のGOES気象衛星による
静止軌道上の磁場(磁気嵐)観測において、15日夜から先程までデータ異常が記録されております。
太陽活動によるものなのか、衛星トラブルか、地磁気異常か、これも専門家の見解待ちです。
地磁気に関しては、予てから千葉房総付近でのコンパス逆転等異常現象が言われている上に、
因果関係は想像の域でありますが、先日、同地域で原因不明のdocomo通信トラブルも起きており
懸念が深まります。
あと、昨夜のまっピンクの朝焼け。
気になりますよね。
日中も、ごっつい地震雲のようなのがあちこちに出ていました。(因みに、横浜から)
地震予測者も現在役30のサイトをロムってますが、8割の方が注意喚起を変えていませんし、
その半数の方は危険と言っています。
体感系の方々は、なおのこと危険を示唆しています。
私自身の体感は、今のところ落ち着いています。
数日前の夜、急激な体感により、そのことを「なう」にてお知らせしました。
すると、関東震度5弱の発生。
あんな判りやすい体感は、珍しいです。
もちろん、今度また同様な体感がありましたら、「なう」にてお知らせいたします。
台風の接近に伴い、関東から震災震源域と言う発震注意とされてるエリアの気圧が
乱高下しています。
これからの雨に加えて、地面に受ける圧力等の影響は大きいと考えます。
平均の10%にも満たない降雨量により軽くなっている大地。
気圧降下による大気質量の減少。
月の引力増加(満潮)により、更に大地にかかる圧力が上に引き上げられてる状態。
それらが崩れる時が、非常に危険と言えるタイミングかも知れません。
因みに、直近なら深夜0時位~4時位、以後12時~16時位がそのタイミングです。
もちろん、降雨等の他のファクターとの兼ね合いになりますので、ここだと言う話ではないです。
あいかわらずお前のブログは長いなぁと、今日もお叱りを頂きそうです。
あとの詳細は「なう」にて報告しようと思っておりますので結論だけ。
引き続き震災震源域~関東各地に関しては、注意だと思います。
体感的には、直ちにと示唆する予見は生じておりませんが、
晴れ晴れではない事は申し添えておきます。
相模トラフが、伊東沖の群発に呼応する様に波形を刻んでるのが気になりますが、
伊東沖の群発地震データが気象庁からリアルデータが公開されておりますので、
今後高まりがあり次第お知らせできると思います。
あと、テレビ等で騒がれています三浦断層群ですが、地震調査委員会が言う通り、
発生確率は今までの予測に対すれば10倍以上になったかもしれませんが、
それでも30年以内におきる確立は10%程度です。
東海地震が80%ですから、あまりナーバスになるのもどうかと思います。
ただ、日本が5m以上動いた訳ですから、様々な歪があってしかるべきですし、
それの修正動が生じても不思議はありません。
とにかく公表されるデータを注視するしか無いようです。
私がここで、大き目の発震可能性が非常に高い状態であるとお伝えし始めてから3ヶ月近くたちます。
実際、M5クラスはもちろん、M6~7クラスも発震していて、お役に立てたと言えばそうでしょうし、
それだけ来てれば当たるでしょうと言う見かたもあるかも知れませんね。
さてさて、「なう」でお知らせしている通り、現在台風6号が日本近海にあり、
まさに今上陸しようとしているようです。
四国・近畿地方の方々は、どうぞ無理をされないで、まず安全の確保に努めて頂きたく存じます。
また、多少反れては行く見込みですが、進路左側にあたる東海・関東の方々も、
今日未明から明日にかけて、かなりの雨量と強風が予想されます。
今一度、防災準備の確認をお願いできればと思います。
本題の地震関係になりますが、ここ数日の変化としては、伊豆半島東方部(伊東沖)の群発地震があります。
これは、気象庁の資料等を加味すると、火山性の微動では無いかと考えられます。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/auto/izu/crust/
幸いなのか、現状は収束傾向にありますが、合わせて近隣の相模トラフでの振動が頻繁になっており、
果たして収束と言う言葉が妥当かは疑問かもしれません。
今のところ、歪みは溜まっているものの、マグマの深さは7km位と深部になるので、
直近噴火は考えられないところです。
ただ、気象庁は、津波・地震・台風等全てにおいて、責任と言う官僚発想が手伝う様で、
可能性すら隠蔽し、直前になってから慌てて公表や訂正をするので、
あえて今の内に、近隣にお住まいの方々に注意喚起をしておきます。
こう言うと、観光業に打撃とか、下手すれば威力業務妨害なんて言われかねないですが、
確かな兆候は事実なんだから、隠蔽するほうが罪だと思います。
他の兆候ですが、
e-PISCOの神奈川大気イオン量計測が、16から17日にかけて欠損しているのが
機械異常か計測レベルオーバーによる欠損かは未だ不明で、万が一計測レベルオーバーである場合、
かなりの対応地震の可能性を言わなければならないと思います。
あと、ETS8 MAMリアルタイム観測データと言う米国のGOES気象衛星による
静止軌道上の磁場(磁気嵐)観測において、15日夜から先程までデータ異常が記録されております。
太陽活動によるものなのか、衛星トラブルか、地磁気異常か、これも専門家の見解待ちです。
地磁気に関しては、予てから千葉房総付近でのコンパス逆転等異常現象が言われている上に、
因果関係は想像の域でありますが、先日、同地域で原因不明のdocomo通信トラブルも起きており
懸念が深まります。
あと、昨夜のまっピンクの朝焼け。
気になりますよね。
日中も、ごっつい地震雲のようなのがあちこちに出ていました。(因みに、横浜から)
地震予測者も現在役30のサイトをロムってますが、8割の方が注意喚起を変えていませんし、
その半数の方は危険と言っています。
体感系の方々は、なおのこと危険を示唆しています。
私自身の体感は、今のところ落ち着いています。
数日前の夜、急激な体感により、そのことを「なう」にてお知らせしました。
すると、関東震度5弱の発生。
あんな判りやすい体感は、珍しいです。
もちろん、今度また同様な体感がありましたら、「なう」にてお知らせいたします。
台風の接近に伴い、関東から震災震源域と言う発震注意とされてるエリアの気圧が
乱高下しています。
これからの雨に加えて、地面に受ける圧力等の影響は大きいと考えます。
平均の10%にも満たない降雨量により軽くなっている大地。
気圧降下による大気質量の減少。
月の引力増加(満潮)により、更に大地にかかる圧力が上に引き上げられてる状態。
それらが崩れる時が、非常に危険と言えるタイミングかも知れません。
因みに、直近なら深夜0時位~4時位、以後12時~16時位がそのタイミングです。
もちろん、降雨等の他のファクターとの兼ね合いになりますので、ここだと言う話ではないです。
あいかわらずお前のブログは長いなぁと、今日もお叱りを頂きそうです。
あとの詳細は「なう」にて報告しようと思っておりますので結論だけ。
引き続き震災震源域~関東各地に関しては、注意だと思います。
体感的には、直ちにと示唆する予見は生じておりませんが、
晴れ晴れではない事は申し添えておきます。
相模トラフが、伊東沖の群発に呼応する様に波形を刻んでるのが気になりますが、
伊東沖の群発地震データが気象庁からリアルデータが公開されておりますので、
今後高まりがあり次第お知らせできると思います。
あと、テレビ等で騒がれています三浦断層群ですが、地震調査委員会が言う通り、
発生確率は今までの予測に対すれば10倍以上になったかもしれませんが、
それでも30年以内におきる確立は10%程度です。
東海地震が80%ですから、あまりナーバスになるのもどうかと思います。
ただ、日本が5m以上動いた訳ですから、様々な歪があってしかるべきですし、
それの修正動が生じても不思議はありません。
とにかく公表されるデータを注視するしか無いようです。