先ほど「ブログ」と「なう」で大気イオン量異常増加につきまして、お知らせいたしました。
引き続き精査をした内容の報告です。
対象にしているデータは、NPO法人大気イオン地震予測研究会 e-PISCO 様の発表されています
大気中のラドンイオン量観測を利用しております。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/index.html
こちらのデータは、5分間最高値と平均値があり、地震予測には後者を参考にしています。
この平均値が、10000個/ccを超過すると地震の可能性が高まったと判断しています
今回、神奈川厚木観測点におきまして、今朝5時頃に「10000個/cc」を超えたのを皮切りに、
断続的に多少の下降はあるものの、大方右上がりで増え続け、17時前に「41000個/cc」を記録しました。
なぜこれらが地震と関係するのかと言う部分ですが、あくまでも仮説になりますが以下の様になります。
プレートの動きによって圧力が加わると地殻から大気中にラドンが放出され、
これが放射壊変し、空気中のチリや埃との結合を通して重さを増す為、地上に降って来ると考えています。
因みに、神奈川のアベレージは「2,000個/cc」程度かと思います。
過去の例ですが、e-PISCO様の発表では、いくつかの顕著な例が報告されています。
ただ、これらの多くが、地震発震時のみならず、地震の数日前にも観測されており、
その日数は、時には25日前・短い時は7日程度前となっています。
(このあたりが因果関係の立証に困難さを伴っている理由かとも考えます。)
仮に、今日の観測値を前兆と仮定した場合、直近5日位~最大1ヶ月程度の期間は要注意となります。
しかし、今回ほどではありませんが、6月当初にもイオン量の跳ね上がりが観測されている為、
安直に今回の事象が数日前前兆と決め付けるのは危険かも知れません。
実際、他のデータでは、近々の発震を予測しているものもあります。
いずれにしても、不確定要素があるから予測を否定するのではなく、
あくまでもリスク管理である訳ですから、何かおかしい事象が一つでもあれば用心です。
学者さんたちの論文もいくつか直近を示唆したものが出てきました。
また、体感を感じる方々、そして私自身の体感も発震の可能性ありです。
さらに、(私は、これも予測の一因としています)占いに分類されるものでも注意期間と出ています。
皆さんの不安を増長させてしまい、甚だ遺憾ではありますが、どうぞ、もうしばらく注意して下さい。
とりとめのない文章失礼いたしました。
また続報を載せたいと思います。
引き続き精査をした内容の報告です。
対象にしているデータは、NPO法人大気イオン地震予測研究会 e-PISCO 様の発表されています
大気中のラドンイオン量観測を利用しております。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/index.html
こちらのデータは、5分間最高値と平均値があり、地震予測には後者を参考にしています。
この平均値が、10000個/ccを超過すると地震の可能性が高まったと判断しています
今回、神奈川厚木観測点におきまして、今朝5時頃に「10000個/cc」を超えたのを皮切りに、
断続的に多少の下降はあるものの、大方右上がりで増え続け、17時前に「41000個/cc」を記録しました。
なぜこれらが地震と関係するのかと言う部分ですが、あくまでも仮説になりますが以下の様になります。
プレートの動きによって圧力が加わると地殻から大気中にラドンが放出され、
これが放射壊変し、空気中のチリや埃との結合を通して重さを増す為、地上に降って来ると考えています。
因みに、神奈川のアベレージは「2,000個/cc」程度かと思います。
過去の例ですが、e-PISCO様の発表では、いくつかの顕著な例が報告されています。
ただ、これらの多くが、地震発震時のみならず、地震の数日前にも観測されており、
その日数は、時には25日前・短い時は7日程度前となっています。
(このあたりが因果関係の立証に困難さを伴っている理由かとも考えます。)
仮に、今日の観測値を前兆と仮定した場合、直近5日位~最大1ヶ月程度の期間は要注意となります。
しかし、今回ほどではありませんが、6月当初にもイオン量の跳ね上がりが観測されている為、
安直に今回の事象が数日前前兆と決め付けるのは危険かも知れません。
実際、他のデータでは、近々の発震を予測しているものもあります。
いずれにしても、不確定要素があるから予測を否定するのではなく、
あくまでもリスク管理である訳ですから、何かおかしい事象が一つでもあれば用心です。
学者さんたちの論文もいくつか直近を示唆したものが出てきました。
また、体感を感じる方々、そして私自身の体感も発震の可能性ありです。
さらに、(私は、これも予測の一因としています)占いに分類されるものでも注意期間と出ています。
皆さんの不安を増長させてしまい、甚だ遺憾ではありますが、どうぞ、もうしばらく注意して下さい。
とりとめのない文章失礼いたしました。
また続報を載せたいと思います。