こんにちは。
鬱蒼とした嫌な天気ですね。
空気が重た~い感じがします。
さて、このブログでは、大きな発震の可能性が近くなってきたと申し上げて参りました。
非常に高くなっている事を裏付けるデータは、今まで公開してきた通りです。
また、昨日の政府地震調査委員会の公表や琉球大学の木村教授のHPでも、
時期スパンこそ広くなりますが、大きな力が溜まっている事は報告されています。
そして、恐れていたこと、そう、太陽の影響も始まりました。
この事は昨日申し上げましたが、7日観測至上最大の粒子放出をしました。
今現在、まだ直接的な影響は出ていませんが、今後確実に地磁気・電子量・オーロラ活動等の影響を出すと思われます。
予てから申し上げております様に、地震の直接的要因は地殻の動きにあります。
他に、火山活動もありますが、殆どの場合プレート境界線又は断層のずれ・崩壊によるものです。
こう言ったエネルギーの蓄積は、過去の地震からの年数、GPSデータ等々からある程度は判断できます。
しかし、これだけでは、何時と言う予測について、幅が生じてしまいます。
例えば、30年以内に起きる確率みたいな。
そこで、今多くの研究者が注目しているのは、これらの蓄積されたエネルギーの
放出につながる所謂トリガーです。
つまり、何かのきっかけで、溜まっていたエネルギーが放出されると考えるのです。
コップの水に例えてみます。
お水をゆっくり注ぐ事を、徐々にエネルギーが溜まる事となぞります。
表面張力で溢れず保っている位に水が溜まった場合は、エネルギーが限界にまで溜まった状態です。
このコップの水が溢れる時は二通り。
コップ又は水に刺激が加わるか、そもそもの保水量の限界を超えた時です。
コップ又は水に刺激、これがトリガーです。
東海地震で言う30年以内が、想定される保水限界となります。
水がいっぱいになったコップを見つけたら、あとは保水限界を想定し、
刺激が加わらないか見守るんです。
今、東日本近辺の水がいっぱいなコップは、
昨日地震調査委員会が公表した3つの断層(前ブログ参照)、
東海~南海トラフ、
相模トラフ、
木村教授指摘の千葉沖の3つの地震の目、
埼玉元荒川断層北域、
東京湾北部断層群等があります。
これらに注視し、表面張力で保っている水に、指でちょんとする様な要因がないか監視するんです。
その候補の一部が、
太陽の活動による刺激、
月の引力、
大気圧、
他の地殻から受ける影響・反動です。
また、これらによる影響を計る術が
地磁気
大気イオン
電子量
電磁波
井戸水の温度が上がる等の環境変化
雲や気候等の異常現象です。
さらに、これらを体感的に捉える動物(人間を含む)もです。
非科学的と言われますが、動物には生活行動に電波や磁気を利用していたり、
本能行動の目安にしている種が多々あります。
現在それらの多くが、可能性を裏付けています。
止めを刺すように、太陽の最大粒子放出がありました。
この太陽の影響は、昨日も書きましたが、地球側に向けてでは無かったので、
最悪は免れましたが影響は確実視されています。
これらを考えず、ただ闇雲に来る来ると予測しているのでは、
ここの読者にも多く居て下さる、被災地や当該震源域にお住まいの方に申し訳なくなりますから。
今後、このトリガーとその影響を、しっかり伝えていければと思っています。
鬱蒼とした嫌な天気ですね。
空気が重た~い感じがします。
さて、このブログでは、大きな発震の可能性が近くなってきたと申し上げて参りました。
非常に高くなっている事を裏付けるデータは、今まで公開してきた通りです。
また、昨日の政府地震調査委員会の公表や琉球大学の木村教授のHPでも、
時期スパンこそ広くなりますが、大きな力が溜まっている事は報告されています。
そして、恐れていたこと、そう、太陽の影響も始まりました。
この事は昨日申し上げましたが、7日観測至上最大の粒子放出をしました。
今現在、まだ直接的な影響は出ていませんが、今後確実に地磁気・電子量・オーロラ活動等の影響を出すと思われます。
予てから申し上げております様に、地震の直接的要因は地殻の動きにあります。
他に、火山活動もありますが、殆どの場合プレート境界線又は断層のずれ・崩壊によるものです。
こう言ったエネルギーの蓄積は、過去の地震からの年数、GPSデータ等々からある程度は判断できます。
しかし、これだけでは、何時と言う予測について、幅が生じてしまいます。
例えば、30年以内に起きる確率みたいな。
そこで、今多くの研究者が注目しているのは、これらの蓄積されたエネルギーの
放出につながる所謂トリガーです。
つまり、何かのきっかけで、溜まっていたエネルギーが放出されると考えるのです。
コップの水に例えてみます。
お水をゆっくり注ぐ事を、徐々にエネルギーが溜まる事となぞります。
表面張力で溢れず保っている位に水が溜まった場合は、エネルギーが限界にまで溜まった状態です。
このコップの水が溢れる時は二通り。
コップ又は水に刺激が加わるか、そもそもの保水量の限界を超えた時です。
コップ又は水に刺激、これがトリガーです。
東海地震で言う30年以内が、想定される保水限界となります。
水がいっぱいになったコップを見つけたら、あとは保水限界を想定し、
刺激が加わらないか見守るんです。
今、東日本近辺の水がいっぱいなコップは、
昨日地震調査委員会が公表した3つの断層(前ブログ参照)、
東海~南海トラフ、
相模トラフ、
木村教授指摘の千葉沖の3つの地震の目、
埼玉元荒川断層北域、
東京湾北部断層群等があります。
これらに注視し、表面張力で保っている水に、指でちょんとする様な要因がないか監視するんです。
その候補の一部が、
太陽の活動による刺激、
月の引力、
大気圧、
他の地殻から受ける影響・反動です。
また、これらによる影響を計る術が
地磁気
大気イオン
電子量
電磁波
井戸水の温度が上がる等の環境変化
雲や気候等の異常現象です。
さらに、これらを体感的に捉える動物(人間を含む)もです。
非科学的と言われますが、動物には生活行動に電波や磁気を利用していたり、
本能行動の目安にしている種が多々あります。
現在それらの多くが、可能性を裏付けています。
止めを刺すように、太陽の最大粒子放出がありました。
この太陽の影響は、昨日も書きましたが、地球側に向けてでは無かったので、
最悪は免れましたが影響は確実視されています。
これらを考えず、ただ闇雲に来る来ると予測しているのでは、
ここの読者にも多く居て下さる、被災地や当該震源域にお住まいの方に申し訳なくなりますから。
今後、このトリガーとその影響を、しっかり伝えていければと思っています。