勉強したのは何十年振りだろう?
そんな印象を持つ位、ここ数ヶ月勉強して来ました。

もちろん、内容は「地震」と「原発」。

特に原発は、ホント最近迄上っ面の知識しかありませんでした。

まぁ~今もさほど変わらないのでしょうが、それなりに寸暇を惜しんでと言う感じです。


そうして思うのが、自分が、世論即ち一般的な大衆論と乖離してきていないかと言う疑問です。

私は勉強を通して、原子力に関しては、以下の方々のご意見・お考えを支持する様になりました。

小出裕章京都大学助教
飯田哲也氏
田中優氏

そして、これらの方々を世に伝える為に努力して下さってるのが、
ジャーナリストの岩上安身氏や上杉隆氏。
組織で言うなら、インディペンダント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)や自由報道協会です。


私が、“恥ずかしいから”とか“対面を気にして”と言った理由で、マスクをしない様にしよーかなぁと思ったり、
変人又は偏った思想家と思われるんじゃないかと、まるで隠れキリシタンの様な行動を取りそうになった時、彼らの発言によってチューニングされるんです。

原子力の危険性を支持し、反原発をブログで語っている私も、自分に都合が良くて、まさに希望的観測な原発推進派による安全論に乗っていきそうになるんです。

皆さんも、毎日しっかりチューニングして、4年後5年後に後悔しない様にして下さいね。