ここ数時間で、気になる地震が3回。

2回は、茨城県沖を震源とするもので、震源が浅い上にM5クラスであったのに、遥か沖合と言う事があり、陸地での最大震度は1でした。

もう一つは、茨城の陸地。
これは、逆に震源が80kmと深い地震でした。

何を意味するのかは、想像の域を脱しませんが、先の震災によって生じたプレートの動きに対する影響であると思います。

文章では書きづらいのですが、先般からの一連の震災は、沈み込んでたプレートの戻りによるもの。
それに対し、今まで一緒に巻き込んでた上のプレートの付加が弱くなり、下のプレートはストレスが少なく沈み込める様になり、それについてけない沖合のプレートでパキッってなったのでしょう。

これが大規模に生じると、再び大津波を起こす可能性があり、今後も注視する必要性大です。

またもう一つの深い深度の内陸地震。
前回の地震で放出されきれて無いエネルギー溜まりがあるのなら、沖合千葉寄りになるはず、まさか地下フォッサマグナ?

各地で活発化しつつある火山活動と今回の一連地震の繋ぎ役?ディストリビューターなのかも?

暫く、震源(場所・深さ)と規模を細かく分析する事、要必須です。