過去、来る来る、或いは来そう来そうと何度も警鐘を鳴らして来ました。

その度、裏付ける情報も記してきたつもりです。

確かに、あれだけM4~5クラスの発震があるこの期ですから、数打ちゃ当たるだろうと避難もあるでしょう。

ただその反面、予測が実証された事を否定する材料も無いのも事実だと思います。

ですので、パニックを煽るなとか数打ちゃなどと否定せず、情報の一つと聴き入れて頂きたく思っています。

回りくどい前起きをしました。
何故なら、今回は、特に多くの皆さんに聞いて頂きたい気持ちが強いからです。

今日、初めて「緊急」と言う言葉を用いました。

これから申し上げる予測は、すごく広義な言い方で、それならある程度当たるでしょうと言われそうです。
でも、どうかそう言わずお聞きになり、心の隅っこにでも置いておいて下さい。

今日~10日間以内を目処に、M6~8クラスの大きな発震が予測されます。

かねてからのデータ主義による予測と私自身の体感予測。

何人かの民間アマチュア研究者の方からの報告。

体感予測者の方々からの報告。

いずれもほぼ同じ様な警鐘に繋がります。

データ主義の一部としては、電磁波・電波の異常が相次ぎ、HAARPによる電離層観測では、3月の震災10日程前に現れた異常な乱れを、大きく上回る異常が発生しました。
これは、震災直後~二日間発生した乱れに匹敵するものです。
HAARPの異常は、今回のブログアップの大きな決め手になる数値だと思っています。

場所の特定は難しいのですが、茨城~千葉東方沖、千葉北西(東京湾北部)・相模湾を最大警戒とし、東海地震・栃木内陸迄注意をして頂ければと思います。
期間は、前述の通り今日~10日間位を中心に、台風接近後気圧の回復期をコアタイムと致したく思います。

しつこい様ですが、パニックを煽る意味でも、あてずっぽでもありません。

あくまでも民間観測による予測であり、コンプライアンス上も無責のブログですが、是非これを踏まえた上で、公的機関からの情報や数ある小規模地震の詳細に注視して、皆さんの防災にお役立て下さいませ。