今日、いえ、もう昨日になりますが、相模湾でかなり微震動が起きています。

昨日未明の神奈川西部の地震が呼び水になったのでしょうか。
元々相模湾の一部は、ずっと微震動を記録していましたので、地震発生の可能性を伝えて参りました。
ただ、最新の状況こそ少し落ち着いてきましたが、19時頃迄のデータは、かなり危険レベルにありました。

また、比較的平穏を保っていた神奈川の大気イオン量も先程から上昇を表しています。

相模湾地震の可能性が高まっていると、私は(素人マニアの無責任見解ですが)見ています。

他に、大気イオン量では、兵庫のデータが測定可能範囲を、もう数日間超えてしまっています。

測定可能範囲は、5分間計測値50000個/ccです。

一方、地震の可能性を示唆すると言われてるのは10000個/cc以上なので、危機感を多少持つべきかも知れないですね。
ただ、一部の学者さん達が、大阪湾の海底火山活動の兆候を捉えたみたいなので、その関係による上昇の可能性もあるのではと推察します。

結論としまして、依然活発に動いている震災震源域に加え、相模湾も十分視野に入れて欲しいと思います。

大きな地震にならない様、私自身の予測自体的外れである事を祈るばかりです。