昨日は、体感・データ共に高まりを見せて、いやーこれは来るかなぁと身構えたのですが、幸い徒労に終わりホッとしているところです。
でも、油断するほど良い状況では無いようです。

さて、いつものデータです。
あっ、くどいようですが、これは専門家でない私の絵空事です。
ただ、私の中ではいたって真剣で、データとして紹介するものは各団体HPで発表されているものです。
準備と意識で被害が少なくなる事、そもそも大きな地震が来ない事をせつに願う事が大前提です。

いよいよ再びの惑星直列期に入りました。
相変わらず因果関係の有無は不確かですが、微小な影響はあると思われ、0.000001程度の影響であっても、きっかけとなりうる状況だけに、22日迄は大潮(月の強い引力期)ですので留意が必要かと思います。

太陽風は強まっています。
今後落ち着いてくる見込みですが、現在は警戒レベル(珍しい訳ではなくよくある数字ですが)に入っています。

いつもご紹介しているHAARPですが、都合3度の乱れの後、現在は落ち着いています。
これは、3月初旬も散々乱れ、一度落ち着き、ドーンでしたの楽観は出来ません。

大気イオンは、神奈川で周期的な乱れが続いています。
また、兵庫でも乱れ始めています。

電磁波・ラドン濃度等も乱れ・増加が報告されています。

雲は、最近では一番状況が良く、すがすがしささえ感じます。

強震モニタの観察ですが、相変わらず激しく動いています。
現在は、生活振動との見た目差が判別しにくいレベルの微振動が、関東北東域で起きています。
傾向として、震度3~4クラスは、明らかに減少にあります。
震度1~2クラスは、変わらずです。
一方、震度0~-1クラスは、頻繁に発生しています。

昨夜も書いたのですが、関東北部特に栃木・群馬に注意を喚起したいところです。

体感ですが、ムズムズ&クラクラが来たり去ったりを繰り返しています。
私にしては珍しい感覚ですが、耳圧も高くなる時があります。

他の体感者も、気なりつつ要警戒と言う事態では無いようです。

総じて、緊急性は一段落かな。
ただ、安心するのはまだまだ早い感じです。

ここからは、余談と言うかつぶやきです。

政府は、地震も原発も、不確定な要素がある情報かつ国民に多くの不安を与えてしまう内容については、極めて慎重に公表していくという基本姿勢を前面に出し、原発のメルトダウン等々の可能性を隠蔽してきました。
その一方、東海地震の前兆現象に関しては、如何なる微小な兆候も国民に公表し、防災に努めるとしています。

前兆現象って、常に悲観派、慎重派等々色々な研究者がいる上に、浜岡のいきさつの様に、警戒を警鐘することによって不利益をこうむるサイドの御用研究者もいます。
素直に、変調データが公表されるかどうか疑問です。

唐突な浜岡停止要請や昨日の官房長官と関西広域連合の会合、そこでは、万が一のときの首都機能受け入れに関しての意見交換がされたみたいです。
地震も原発もまだ何か隠しているんじゃと疑いたくなりますよね。

人に信用してもらうには、いつも同じ判断基準と姿勢が一番。
子供だって、大人の都合によって叱ったり受け流したりされるのが、一番がっかりだもん。