地震を予測しているブログを書いているほとんどの方が、来ない事・外れる事を願っていると思います。
私も当然ながら、来ない事をせつに願っています。
予めお汲み取り下さいませ。

その中で、先日書きました予測に対して、現在どうなっているか、新しい要因も含めて書きたいと思います。

地球にかかる要因に対しては、太陽風が思ったより高速化していませんが、C5クラスのフレアが発生した事から、今後若干以上の変化が考えられる状況です。
惑星直列に関しては変わり様が無いので明日なります。
リシルさんのブログにコメントで載せましたが、前回の惑星直列時にも、世界各地でM7クラスの地震が起きてる事実があり、昨日の南大平洋でのM7クラス、ウラジオストク付近でのM5クラスと関連性が懸念されるところです。

HAARPのデータは微妙に動きだしました。
3/11の際は、前日に激しく振れてるので要観察ですね。

地震雲による予測は、相変わらず疑わしいものばかりです。

微震動も相変わらずある様です。

私的には、前回お話した内容を否定する要因は無い状況だけに、引き続きタイトルに有りますように「心構えと備え」を怠らない様と思っております。

ただ、精神的にあまり思いつめて、有事に体調不良なんて言うのもいけないので、平常で健全な生活を日々送りながらと言う事も付け加えておきます。

余談ですが、何気ない言い方でサラっと流し読みしてて聞き逃しそうなのですが、NHKニュースでは、「気象庁は、強い余震と関連地震に注意と言ってる」と報道してます。
4月後半は合わせて3~4日間位だったのが、最近はほぼ毎日。
更に、4月前半迄は終息傾向を匂わせる言い方だったのに、最近の言い方は、まだまだ注意してと言わんばかり。
深読みはあまり主義じゃないんですけど、気になりますね~m(__)m