おはようございます。
昨日5/16、11:28に3456gの男の子が産まれました。


あっという間のお産でした。
分娩時間は2時間2分。
あれよあれよと言う間に進んだお産。
びっくりです。


始まりは、
朝7:30の診察と子宮口4センチからのスタート。
全くの痛みなしでした。
「今日も誘発しまーす。」の先生の一言に、
「はーい」と返事した私。
ご飯を食べて、シャワーを浴び、
赤ちゃんの、モニタリングをしながら
誘発スタートしたのが9:00から、、、。
10:00には、痛みがじわじわ出てきた。
「今日は痛みつくのが早いなあ^_^」と
助産師さんと話しながら、
「でもまだ余裕、、、、。」と言っていました。


それが、その30分後には、
「あれっ?」
痛みが違う、、、。
それとともに、赤ちゃんが、ぶるんと動きました。
何となく感覚で、
赤ちゃんがやる気を、出したのが分かりました。
それからは一気に進む!進む!
夫は立ち合い希望していたので、病院に向かう途中。
助産師さん達に腰をさすってもらい、
分娩体制へ
先生も来てくれて
ギリギリで夫も到着!
パパをまっててくれた赤ちゃん。
オギャーと産まれました。



とにかく7年ぶりのお産は痛かった。
そして薬のすごさに驚きました。
お産の時、痛いと叫ぶ私と、
助産師としてのもう1人の私がいました。
助産師の私は
今頭がここまで来てるな とか、
力を抜かなきゃ。とか
考えましたが、
身体が言うことを聞かない!!
先生は優しいので、
好きな足の向きで産んでごらん。
と声をかけてくれました。
助産師さんの声掛けも上手で、
「上手だよ!
頭下がってきてる」
私は褒められ褒められての
お産でした。
有り難い!!



出産は、一生に大家族でない限り、
今は1度か2度くらい。
人生にとって、一大イベントですね。
そしたらいい思い出であってほしい。
いい思い出にするためには
いいお産でありたい!!
ここで私が思うのは、
先生や助産師さんとの
人間関係やコミュニケーションは
とても大切だということです。
不安だ
ここをさすってほしい
側にいてほしい
心の準備が、、、、。
と私も助産師でありながら、
不安な思いを側についてくれた
助産師さんに話しながら
お産になりました。
聞きながら側にいてくれた助産師さんは
心の友のようなもの。
「ありがとう😊」と
ありったけのお礼を言いました。
出産後に、
赤ちゃんの頭に少し凹みができたところを
夫と見ながら
「パパ待ちの跡」
と2人で笑いました。
頑張って来てくれた夫にも感謝!!
では。