人は中国株でどこまで資産をふやせるのか!?

人は中国株でどこまで資産をふやせるのか!?

資金10万円を元手に1年間運用し、どれだけ殖やせるかを競い合う!

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「00975 モンゴリアン・マイニング」

①売買価格(2011年7月9日現在)
株  価:9.74HKD
取引単位:500株
取引価格:50,911円

評  価:★★★


②業務内容
石炭の生産と販売事業が売上構成比100%
つまり、石炭を掘って、売っていることしかやっていない非常に分かりやすい会社。
南ゴビのタバントルゴイにあるオハー・ホダグ炭鉱を拠点に原料炭を生産している。
2010年6月中間期の原料炭輸出量はモンゴル全体の62%で1位。

評  価:★★★★★


③将来性
上場して集めたお金の半分を鉄道敷設、洗炭プラント建設、インフラ整備などにあて、残りを企業や鉱山権益の買収などにあてるという。
現状、世界的に原子力発電所の意義が問われているなか、近視眼的に捉えれば、火力発電所の存在感は今以上に大きくなって行くことはまちがいない。
つまり、石炭を作れば売れる状態であり、商売にとってこれほど良い状態はない。
また、中国に比べて人件費も安いはず。この上ないビジネス環境であることが推察される。

評  価:★★★★★


④安全性
流動比率(2009年12月)
流動資産:30.1(百万HKD)
流動負債:42.1(百万HKD)
比  率:71.5%

評  価:


⑤配当性向(2010年実績)
2009年実績:配当無し

まだまだ数年間は配当金を出せる余裕はなさそうだ。

評  価:


<総 評>
①売買価格:★★★
②業務内容:★★★★★
③将来性 :★★★★★
④安全性 :
⑤配当性向:

人は中国株でどこまで資産をふやせるのか!?-モンゴリアン・マイニング

流動比率に関しては残念ではあるが、そこはまだ上場したばかりの会社だから、仕方が無いであろう。
しかし、基本的には作れば売れる状態だし、石炭を売っている会社としてはモンゴルNO.1である。
また、モンゴル企業の香港上場第1号という栄誉もある。
将来性に関して、★を最高5つまでしか付けられないが、出来れば★7つくらいあげたい銘柄である。

現在の株価はこちら
「00975 モンゴリアン・マイニング」


「00371 北控水務集団」

①売買価格(2011年6月26日現在)
株  価:2.05HKD
取引単位:2000株
取引価格:42,223円

評  価:★★★


②業務内容
汚水処理事業を展開。
下水処理や下水処理施設の建設、販売サービスを主に手がける。
売上比率は下記のとおり(2010年6月30日)
下水処理、施設建造  93.2%
下水処理技術サービス  5.5%
上水道供給       1.3%
非常に分かりやすいインフラ事業がメインである。
水インフラは人が生活していく以上、欠かせないものだ。
北京は水資源に乏しい地域だというのを聞いたことがあるので、今後も下水をうまく処理して再利用する技術というのは発達していくと思う。

評  価:★★★★★


③将来性
現在、かなりの勢いでM&Aを進めている。
例えば2010年10月には貴陽水務公司の権益45%を取得するなど、2008年1月に傘下に入った、北京エンタープライゼズ(出資比率57.77%)から、多額の資金供給を受けているものと推察される。
実際、過去3年間の1日あたりの汚水処理能力の推移は以下のとおり。
2008年末:153万トン
2009年末:359万7100トン
2010年末:457万トン
今後も積極的にM&Aを展開し、大きく成長することが予想される。

評  価:★★★★★


④安全性
流動比率(2010年6月30日)
流動資産:5,933.78(百万HKD)
流動負債:5,750.57(百万HKD)
比  率:103.2%

評  価:★★


⑤配当性向(2010年実績)
2010年実績:配当無し

Qさんの記事によると来季は配当金を出す模様。
個人的には、利益を配当に回さずにM&Aの資金として使用し、業務拡大を加速して欲しいという思いもある。

評  価:


<総 評>
①売買価格:★★★
②業務内容:★★★★★
③将来性 :★★★★★
④安全性 :★★
⑤配当性向:

人は中国株でどこまで資産をふやせるのか!?-北京水務

売買価格も手頃で、業務内容のわかりやすさと将来性は抜群である。
今のところ、懸念材料も特に無し。
流動比率と配当性向は良くないが、使い道が業務拡大の為とハッキリしているので、全く問題ない。
今後はM&Aや事業統合を通じて経営基盤を強化し、海水淡水化事業への新規参入や汚泥処理の事業化などにも取り組み、新たな収入源にしていくとのこと。
不動産投資など余計な他の事業に手を出さず、ぜひ、水ビジネスに集中して特化していって欲しいと思う。
中国株式市場全体が低迷している現在、絶好の買い銘柄といえる。

現在の株価はこちら
00371 北控水務集団

参考ページ
サーチナ
http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=00371
HiQ
http://www.9393.co.jp/moshiq/kako_mos/2011/11_0428_moshiq.html
会社の評価を客観的に見るためにも、5段階で評価基準を設けてみた。


①最低売買(手数料含む)
★★★★★:1円~20,000円
★★★★ :20,000円~40,000円
★★★  :40,000円~60,000円
★★   :60,000円~80,000円
    :80,000円~100,000円

②業務内容
★★★★★:非常に分かりやすい
★★★★ :分かりやすい
★★★  :まあまあ分かる
★★   :理解はできる
    :調べればなんとか理解できる
この項目は評価基準あいまいで主観が入るが、Going My Wayである。
なお、調べても分からない会社は買わないので、☆1は「調べればなんとか理解できる」にしている。

③将来見通し(将来性)
★★★★★:非常に有望
★★★★ :ある程度有望
★★★  :どちらともいえない
★★   :若干悲観的
    :かなり悲観的
この項目もかなり主観が入るが、あしからず。
長期的な投資を目指す場合、この項目は重要になってくるので、きちんと評価したい。

④流動比率(安全性)
直近の財務諸表の「流動資産」÷「流動負債」×100%で求める。
つまり、直近の現金に近い資産および負債の比率をみて安全性を確認するものである。
★★★★★:500%以上
★★★★ :300%以上400%未満
★★★  :200%以上300%未満
★★   :100%以上200%未満
    :100%未満

⑤配当利回り(配当性向)
基本的にその銘柄の直近の配当利回りを分析した時点の株価で割り出すことにする。
実際に買う際には、当然、配当利回りは多少変化するのであしからず。
★★★★★:5%以上
★★★★ :3%以上5%未満
★★★  :1%以上3%未満
★★   :1%未満
    :配当なし