4,200色なんて想像出来ますか⁉️
私、パステル520色に
色鉛筆590色持ってますがそれを優に超えて8倍近い色の数があるなんて‼️
東京の天王洲アイル(湾岸エリアのオフィス街)というところに、
PIGMENT TOKYOというお店があります。
PIGMENT(ピグメント)とは、日本画に使われる顔料のことを言います
岩絵具とも言われますが、違いは顔料を日本画の画材用に加工したものが岩絵具なんです
なんと言うことでしょう笑
この数見てください‼️圧巻‼️
全部違う色ですよ‼️
私には色たちが踊っているように見えます
竹がふんだんに使われた内装は、
新国立競技場のデザイナーに選出された
世界的に有名な建築家:隈研吾さんプロデュースで、和の落ち着いた佇まいの中にオシャレな粋が ちりばめられていて落ち着くんです
いつでも顔料や紙の試し書き出来るそうです
顔料を使ったワークショップやイベントも開催されているのでサイトをご覧になってみて下さいね サイトはこちら
箔まで売っててビックリ
箔とは
金・銀・銅など金属をうすくたたきのばして物の表面にはりつける紙状の金属片のことを言います。
有名な神社仏閣に良く使われていますね
色も金とか銀しか無いと思ってたら、色んな色があって萌え萌え〜
使ってみたいと思っていたので、
ブルー系の箔を3種類購入しました
どんな風に使おうかな〜🎵
ちなみに箔の厚さは、
最も薄くできるのは金箔で0.0001mm、銀箔は0.0003mm
髪の毛の太さが約0.008mmなのでかなり薄いですね
箔はとても繊細でちょっと触れただけで破れます
画材売場の裏側は、
標本みたいなハケ売り場。並べ方もアートですよね〜
目がハートになって色好きにはたまらない空間です色まみれ😆💕✨
これはもう“色浴”❣️笑
ここでちょっとおさらいです
顔料(がんりょう、pigment)は、着色に用いる粉末で水や油に溶けないものの総称。 塗料、インク、合成樹脂、織物、化粧品、食品などの着色に使われています。
岩絵具(いわえのぐ)とは、日本画に使われる顔料のことで、良く知られているのは鉱物(藍銅鋼、孔雀石、ラピスラズリ、虎目石や黒曜石など)を使ったものです。
1~15番までの荒さに分けて砕いた顔料の一種なのですが目が粗いものほど濃色です。
そして、色が濃いほど高品位で貴重
粉だから紙などへの着色力が弱いので膠(にかわ)という動物性の繋ぎ(皮やほねなどを煮出して作る接着剤)と混ぜて使います。
顔料は様々な荒さがあるため、他の絵の具に比べるとザラザラしていて薄塗りから厚塗りまで表現に応じたマチエール(絵の表面の肌合い=絵肌、画材の質感)が作れます。
そして何より、
鉱物の発色の良さが画面に加わって華やかな仕上がりになります
パステルは光に弱いので、顔料の耐光性に優れ『色あせ』が起こりにくい性質は利点ですね
この顔料を油で溶かすと油絵の具になり、
アクリルで溶かすとアクリル絵の具になります💡
絵具の元になる色粉といったところでしょうか
絵具の元になる色粉といったところでしょうか
色浴オススメですよん🎵
4,200色のカラーセラピー効果でパワーアップ間違いなし❣️😆👍
色好きさんはもちろん、
そうでない方にはもっとオススメします❗️
こんな空間他には無く なかなか味わえないからです
非日常に自分を置くことでリフレッシュ出来ます
行ってみてね〜
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パステル描いてま〜す
良かったらのぞいてみてね〜
パステルアーティスト Toba Akiko 主宰
* atelier Color Drop *
アトリエ カラードロップ
~誰でも素敵に描けちゃうパステルアート
ラッキーカラーで運も味方に~
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