手紙よりも、電話よりも、使われるようになったEメール。

もちろん仕事でも毎日メールでやり取りします。


これだけメールが普及すると、なんだか寂しいという方もいるでしょう。

文字から相手の性格や様子を想像することもできませんし、

何度も何度も書き直した後、なんてものにも気が付けません。

あまりに手軽な為、わざわざ書いた感も薄いです。



しかし、実際はメールでも、自分らしさや気持ち、細かい状況を表現しようとしている人は沢山います。

絵文字、顔文字もその一つでしょうし、

字体やサイズ、矢印でテンションを表現したり、

返信のタイミングなんてものにも気を使う人は多いです。

余談ですが、

若者かそうではないかもメールの感じでわかります。

最近の若者は、「(笑)」という表現はしないそうです。(私は若者でないので使ってますが)

笑うときは、「w」 となるらしいのです。

沢山笑う表現は 「www」 みたいな。


  (笑)を使用していたそこのあなた、今日から w に変えてはいけませんよ。
  きっと、他の文章は若くないのにここだけ変えると ちぐはぐ に見えるでしょう。(笑)


そう、メールでもその人らしさは表現できるもの。


それでも、手紙でもらった ありがとう とメールでの ありがとう なら、

やっぱり手紙の方が(相当)上に感じるのは事実。

手軽じゃないからこその「ありがたみ」にはかなわないのでしょうね。



ここまでのありがたみは無理だとしても、

たとえメールでも、少しだけ温かみを加えることはできるのではないか?

そう思い、

最近、私は、一番メールのやり取りをすることが多い仕事で、

メールの返信時に一言添えるということを意識してやってみることにしました。


例えば、こちらから依頼したものの回答をくれた場合で、
いつもは回答が遅い人がたまたま早かったりすれば、

「早々のご回答ありがとございます。
 ●●さんがこんなに早く回答をくれるとは驚きです!(笑)
次回も期待してます。」

とか、

会社の飲み会の幹事から、清算メールが来たとき

「取りまとめお疲れ様です。
先ほど振込みました。
いつもお気遣いありがとうございます。●●美味しかったですね。」

等。


特に回答(返信)を期待していない連絡メールだとしても

本当に一言、
さらっと短く、凝らずに添えてみる。
(むしろ長いと迷惑です。メールフォルダの容量を取ったりしますし)



実際に、気軽に添えた一言に対して、


さっきの返信ありがとうございます。
ああいう一言で 生きていけます


と言った人が私の会社にいました。


大袈裟な!と言ってお互い笑いましたが、

後々、半分くらいは本心なのかもしれないと思いました。

(ちょっと疲れていたのかもしれません)



私も、事務的に送った休暇メールに、

(私の会社では休暇を取る前日に関係者に休みますとメールをします。)」


「.ゆっくり休暇を楽しんでください 」


という返信がきたときには、

やっぱり嬉しかったですから。。。