本のしおりは、「しおり」として生まれてきたものじゃないものを使っています。

サッカーのチケットとか、
とあるショップのかわいいダイレクトメールとか、

捨てるのが、もったいないラブラブっていう位、

思い出の品だったり、
気に入っているものだったりします。

今日は、そんなしおりの物語です。

今使っているしおりは、約3年前?
横浜FCがJ1にいたころ、ナビスコカップでFC東京と闘ったときの試合のチケットです。

3年使っているだけあって、ボロボロだし、結構、汚れてます(--;

でも、大きさも厚さもステキなサイズなので、お気に入りグッド!

だったんですがね。。。

今日、ホームで電車を待っている間、本を読んでいました。

しおりは、おもて表紙を隠すような感じで持っていたんです。

で、、、

待っていた電車が到着地下鉄
そして
舞っていくしおり…叫び

ちゃんと抑えていたんですが、電車が来たときの風に煽られ、

しおりは、ヒラヒラと舞い…

そして、かろうじて、ホームの上に着地。。。

「どうしよう、拾おうかあせる
「てか、拾っていたら、めっちゃ邪魔だから汗
「しかも、誰が何踏んだか分からない靴で歩いている所に落ちたんだよ、ばっちぃよガーン

しかも、意外に、舞っちゃって、自分から軽く4・5メートル離れてたんだよねー

ホームに落ちる、一枚の紙切れ

そのまま、拾うことなく、電車に乗ってしまいました。

そんな、しおりの最期でございます。

拾ってあげなくてごめんねしょぼん
そして、駅員さん。ゴミ増やしてごめんなさい(-人-)

ちなみに、しおりが飛んだとき、近くにいた男の人が、しおりの行方を見ながら、持っていた紙袋をガサゴソしてました。

いや、お前じゃないからw
あの紙は、あなたの荷物から飛んだものじゃない

突っ込みは、忘れませんでした