チャーン

そりゃー、いくらちゃんですよ

いくらを食べたいから、すし屋に行くんだもん。

いくらがないなら、すし屋なんか行きません！

寿司屋に行ったら、

他の言葉を知らないかのように
もとい
バカの一つ覚えのように
いくらを連呼してます

あるとき、回るすし屋に行くと、隣の席は、外人さんだったんです

そして、そこのすし屋には、タレでいくらに味が付いてる軍艦と味の付いてない軍艦があったんです

ま、当たり前のごとく、両方頼みました

で、しばらく待つと自分の前にいくら到着！

自分の前には、いくらが5巻整列♪

したら、隣の外人さんが笑ってました

自分の前に、4巻並んだ時点で、こっちを見て何か言ってるのは分かってたんです

最後の1巻が揃い、お箸をとったら、笑われました

だって、好きなんだもん (〃∇〃)

寿司屋で、いくら5巻を一気に頼む日本人って、そんないないと思う

だから、笑ってしまったのかね…

衝撃の光景に笑わざるを得なかったのかな…

いくらだらけの豪快なオーダーを見られた外人さん

よき日本での思い出となったことでしょう

I am イクラ大使ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ