- 親鸞 (上) (五木寛之「親鸞」)/五木 寛之
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「徹子の部屋」で、五木寛之さんのお姿を拝見ました。
五木寛之さんが書かれた小説「親鸞」が売れています。
五木寛之さんは、親鸞のことを
「悩む天才」と称し、この小説について、
現代の、暗き森の入口にいま立ちどまり、
他力の風に吹かれながら、
この小説を書いたと、おっしゃってました。
ところで、今年は、
龍馬ブームのようですね。
早くも、その経済効果を云々する人たちがいます。
では、来年は?
これも、気の早い話ですが・・・・・・・・・・・・・
実は、親鸞ブームがささやかれています。
来年が、親鸞聖人の750回忌にあたります。
ちょうど100年前の650回忌のとき、
わずか2ヶ月の法要に200万人の人たちが
本願寺に集まったそうです。
そのときに作られたのが、「梅小路」駅です。
京都駅の混雑が予想されたため、新しく駅を作りました。
梅小路駅に着いた人たちが直接本願寺に向かって、
七条通りを歩きました。
七条通りは、人、人、人であふれたそうです。
ほんとうに、来年は親鸞ブームになりそう?
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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