こんにちは
ヨガインストラクターのwakanaです
今回は私の乳腺炎になった時の
お話をします。
授乳中何度も乳腺炎になり
泣きながらおっぱいをあげていたのを
覚えています
最初になった時は産後１か月目。
忘れもしません
スタバで
生クリームたっぷりのフラペチーノとドーナツを食べた日の夜でした...。
なんかおっぱいがチクチクするぞ...
そして夏にもかかわらず、寒くて寒くて
布団にくるまっていました。
熱を計ったら３９℃
風邪のように頭痛や関節の痛みも無く
ただおっぱいが洋服に触れるだけで痛い
おっぱいもカチカチボコボコの岩みたいでした...。
何となく乳腺炎とゆう言葉は知っていたので、
お世話になった産婦人科へ行きました。
母乳外来もやっていたので、マッサージをしていただいたのですが、
とにかくマッサージが痛かったのを覚えています
病院では、
・甘い物、脂っこい物を控える。（←ドーナツ&フラペチーノだ...
）
・赤ちゃんにいっぱい吸ってもらう。
・温めないように湯船につからない。
など教えてもらい熱も引きおっぱいも少し柔らかくなり、薬をもらって帰宅しました。
まだ痛みはあったので、とにかく痛いのを我慢し
息子に吸ってもらいました…。
...が2日後またまた高熱で乳腺炎に
母が知り合いにいろいろ聞いてくれて評判の良かった、
桶谷式母乳相談室へ行ってみることにしました。
またあの痛いマッサージかあ...。
と不安な気持ちで向かいました。
私の行ったところは、おばあちゃんの先生がひとりでやっている昔ながらの雰囲気
いざマッサージスタート。
産婦人科の母乳外来のマッサージではあんなに痛かったのに桶谷式マッサージはあまり痛みはなく、むしろ痛みがとれて
とても楽になり、マッサージ中こんなに母乳出るの？
とゆうぐらい出てびっくりしました。
出が悪いと思っていましたが、逆でした。
カチカチだったおっぱいもふわふわに
その後も何度か乳腺炎になりましたが、（甘いもの１口でも詰まっていました...）
、その度に桶谷式マッサージのお世話になりました。
授乳指導も丁寧に教えてくださり
本当に助かりました。
私は毎回おっぱいの上のほうが詰まっていたので（詰まっている場所は赤紫になったのですぐわかりました）、詰まって痛い所に赤ちゃんの顎が来るように授乳するようにと言われたので、私の場合、息子を布団に寝かせその上に覆い被さるように四つん這いになり授乳していました。
こんな感じ
（誰にも見られたくない。笑）
他にも自宅では牛蒡子（ゴボウシ）のお茶を飲んでいました。
牛蒡子とはごぼうの種で乳腺炎予防に効果があるらしいです。
これを煮出して飲んでいました。
味は...美味しくはないです。笑
でも効果があったので私には合っていたのかなと思います。
今思い出してもほんとに辛かった乳腺炎。
あの痛みはなった人しかわからないですよね
胸に違和感を感じたら、我慢せずに私のように専門家や病院に頼るのもいいと思います。
ストレスや疲れも乳腺炎を引き起こす原因になっている事もあるので、ストレス解消にヨガもオススメです
ママがストレスをためずに、身体も健康で笑顔でいてくれる事が、お子さんや家族にもとっても嬉しい事ですもんね