小6息子
四谷大塚の進学くらぶ(家庭学習)に取り組んでいます。
予習シリーズの下巻テキストの販売が始まりました。
6年の後半から予習シリーズは
難関校対策と有名校対策に分かれます。
目安としては
合不合判定偏差値55以上か以下か?
もしくはCSコースかABコースか?
目標偏差値60以上、
6年になってからの合不合、組分けが
偏差値55未満の
息子には何を選ぶべきなのか?
目標校から選べば難関校対策ですが、
実力からしたら有名校対策です。
難関校対策の場合、当然難易度が高く、やる気だけでなく基礎力がなければ、意味のある取り組みはできそうにありません。
嫌々やるのであれば、成績は伸び悩むでしょう。
最終的な決断は6/30の合不合の結果をまたになりますが、
週末に息子に問いかけました。
今の文句言いながら、他人事のように勉強するのは健康上よくない。自分の進路なので秋からどのように勉強するのか踏まえて、選んで欲しい。
1.難関校対策にする。ただし、基礎力がないと伸び悩む。いま取り組んでいる典型問題を夏までにほぼ完璧にするのは最低限。できる?
2.有名校対策にする。負担が少ないので、じっくり取り組め、それなりに力がつく。もちろん、志望校は変更する必要が出てくる。でも、結果難関校対策と同じ結果気もしれないから、それでも良いかも。空いた時間で、習い事も続けられる。どうする?
3.中学受験自体止める。中学受験で学ぶ項目はひと通り学んだので無駄ではない。高校受験、大学受験に役立つ。この場合は夏休みはかなり自由にできるし、習い事も続けられる。夏休みからは、高校受験に向けて数学と英検の勉強を少しずつしていくことになる。中学受験にくらべ負担は少ない。帰国することになったら、公立中学に行く。運が良ければ、帰国入試も可能。
さて、息子は何を選ぶのか?
息子の希望と
合不合の結果と
合不合までの姿勢で
決めようということを伝えました。
どれを選ぶにしても、
それはそれで彼の人生です。
6年生にはまだ、早いかもしれませんが、
いろいろと考えてくれるといいなぁ。