広島県福山市の美容室
H＆Fサロン Ａｴｰｽ の
(ﾍｱｰ＆ﾌｪｲｽｻﾛﾝ)
スタッフブログです
ヘアーと同時にできる
フェイスエステでも
あなたを癒します💕
ご覧になってみて下さいね(*^^*)
URL https://beauty-ace.Jimdofree.com
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－ヘアードネーションとは？－
小児ガンや先天性の脱毛症、不慮の事故
等で頭髪を失った子供たちの為に
寄付された髪の毛でウイッグを作り
無償で提供する活動です(Wikipediaより)
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正規取扱店舗です✨
本日担当、おがーじです♪
10日の土曜日、NHKで
戦争体験の番組が、ありました。
8月15日が終戦記念日でもあり
このような番組を特集
していたのでしょう。
この中でパーマ屋さんの話もあり、
(昔はこのような呼び名であったようです)
戦前、電髪というのが
流行っていたけど
戦争中は、敵国アメリカの言葉である
パーマネントは禁止
という、指令や
電力使用禁止がだされて
電髪は、使えなくなったそう。
で、代わるのが
木炭パーマというもの。
(私は聞いたことがありませんでした)
火鉢に、トタンをおき
クリップを温めて
薬で巻いた髪を挟むらしい…
パーマをする場合、木炭は
持参してもらっていた。
戦争中、木炭は
食事等作るのに燃料として
配給されていたそうですが
当時の女性は、その燃料も
藁や小枝等を使い
木炭をパーマ屋に
持っていってパーマを
してもらう方々が
多かったそうです。
戦時中、暗い世の中でもあり
子供も、戦死したりする中で
店内では涙することもあったそう。
しかし、オシャレをすることで
唯一自分を意思表現でき
気持ちを切り替えることが
出来たのではないでしょうか？
その当時流行った歌が、
『パーマネントに火がついて
みるみるうちにはげ頭、
ああー恐ろしや恐ろしや、
パーマネントは辞めましょう。』
これはS１４年、
パーマネント禁止令が出た時
の歌だそうです。
戦時中の贅沢反対の
象徴の一つの歌で
パーマ屋にしては
迷惑でしかない歌ですよね(笑)
今現在の、美容室に置き換えると
ヘアスタイルを変えるというのは
気分も変わりリフレッシュできるので
当時も、今と変わらない思いで
女性達はパーマをしたんだなぁ
と思いました。
戦争も女性の美しさへの
こだわりを押さえることは
できなかったのでしょう。
女性の、美意識は
変わりませんね‼️
そういう方々のためにも
私達も、まだまだ学ばなければ
ってね😊 ちん !!d(^-')
ではでは、今日はこの辺で・・・
Ａｴｰｽ ではご年配の方も
来店されますが、ご希望があれば
送迎もします。(平日のみです)
その場合2～3日前までにご連絡下さいね😉
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写真撮影は、強制ではございません☺
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