こんにちは、
広島県福山市の美容室
H&Fサロン Aエース の
(ヘアー&フェイスサロン)
おがーじ (小川路) です
ヘアーと同時にできる
フェイスエステでも
あなたを癒します💕
私、学生時代体操部でしたので
体操を見るのも好きなのですが
先日の体操の全日本個人総合選手権では
11連覇を残念ながら逃しました、
男子体操の内村航平選手の話です。
彼は「プレッシャーって何ですか?」
と言うほど
緊張などしたことがなく
恐怖心も感じないという事を
聞いたことがあります。

メンタル面が強いと言えば
それまでですが
これこそが、彼の自律神経の
バランスの良さを表わす端的な言葉だと思う。
内村選手は、演技をしている最中も、
会場の応援の声が
ハッキリ聞こえるそうです。
そして演技中でも、心の中で
応援の声にツッコミを入れる
余裕さえあるというのです。
会場を見渡す余裕を持つことで、
会場全体を自分の味方のように感じ、
一瞬で会場をホームに作り変えているんです。
極限状態でも持つことのできる
「一瞬の余裕」が
勝敗を大きく分ける。
私など凡人は
ここ一番の勝負のとき、
大きなプレッシャーを感じたり、
極度に緊張したりしすると、
無意識に息を止めているようです。
呼吸が止まると、脳に届く酸素が減り、
ネガティブな感情が出てくるらしい。
そして言葉とか、動きなどぎこちなくなり
そのことから、筋肉の感覚にズレが
生じて上手く動かなくなって、
練習どおりのことができなくなってしまう。
これが
『本番に弱い』
というものの正体である。
ここでは絶対にミスができない
というプレッシャーを受けたとき、
人は無意識に呼吸を止めている。
ところが、そういう大勝負になるほど、
余裕を持ち、落ち着いて
集中力を高めることができる人がいる。
本番に強い人というのは
「本当の集中」ができる人
本番で実力を発揮できる人と
できない人の違いは、
アスリートと同じく、自律神経が
安定しているか、みだれているかの違いです。
大事な本番に臨むときは、
ゆっくり深く呼吸をして息を止めない。
まずはリズミカルに
「鼻で4秒吸って、
口で8秒かけて吐く」
を実践する。
『みだれない生き方』 参照
この「一対二」という呼吸。
精神的に落ち着くのか
布団に入って寝つかれない時に
すると、良いと聞いたことがあります。
呼吸を意識してすると余計寝られないと
思うのですが・・・
そんなことないんですね。
(私はいずれにしても寝られないことは皆無(笑))
吐く息に焦点をあて、その数をかぞえ
呼吸を整える腹式呼吸の方法は、
以前ヨガを習っていた時に
教えてもらったことがあります。
吸う息より吐く息を長く
を意識する。
続けると、雑念が
混じらなくなるとも言われます。
最近は、そんなに緊張することも
あまりなくなり、年齢的にも
図々しくなり(?)何事にも
へっちゃら感は、ありますが😁
ここぞと言う時には
深い呼吸を意識して
みようと思います(^^)
ってね😊 ちん !!d(^-')
ではでは、今日はこの辺で・・・
Aエース ではご年配の方も
来店されますが、ご希望があれば
送迎もします。(平日のみです)
その場合2~3日前までにご連絡下さいね😉
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