福山市沼隈町の美容室
Aエース の、小川路 博美こと
”おがーじ” です。
雑誌「DANA(ダーナ)
茶人“吉田晋彩”先生の対談より
「魂が震える話」を一分抜粋
吉田 晋彩 氏
6歳より表千家の茶道、
1960年、名茶人、伊藤荘堂に師事。
1972年~現在まで、埼玉県 八潮市で
(ご自身のブログから)
この対談で、晋彩先生はこう言います。
「茶道では、まず人さまを
喜ばせることを考えます。
人さまのために骨を折ります。
そして、人さまの喜びを
自分の喜びとしていきます。
それは縁を大切にしていることと
同じですね。
中略
苦と向き合うのはたいへんで
難しいことです。
しかし、その先には
自然と楽がやってきます。
問題や苦しみ、争いが起きたら、
和合の精神を学ぶ縁なのだと、
とらえていただければ、
よろしいのではないでしょうか。
苦しみがあれば楽しみが生まれる。
それを一つのものとして
見ていくことが、すなわち
和合ということになるんですね」
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難しい言葉で言われてますが
要するに
「苦しみがあれば楽
しみが生まれる。」
ということなんですよね。
茶道は、習ったことはありませんが
以前ブログに書いた利休七則で、
お客様を迎える主人は
お客様のことを想い、考え
万全な準備を行い
心地よい体験を演出することが
大切なのだと教えてくれていました。
招かれた側も、感謝を示すことで
主客が一体となり
気持ちの良い空間を
創りあげるといいます。
こういう事が、自分自身
喜び(楽)となるのでしょう。
苦と楽は、表裏一体。
それぞれが別のもののように
感じられますが、実は一つ。
そう考えたら、確かにそうかも・・・。
必ず、苦しみの中には
「楽」が隠されていて、
逆に、楽の中には
「苦」が隠されているような気がします。
自ら進んで「苦」の道に行けば、
楽が待ってる。
自ら進んで「楽」の道に行けば、
苦が待っているということなのかも?
何れも、ずーっと苦ばかりではなく
楽ばかりでもないという事ですよね。
そう言えば、美輪明宏さんも
似たような事を言っていたような…
私は、苦しいことがあっても、
あまり深く考えず
楽観主義です。
今までの自分の経験から、そんな感じになりました。
とりあえず辛抱してれば
なんとかなるかな、と。
時間が解決してくれる
というのもありますし
前を向くしかありませんので
女性は意外と
メンタル強いと思うのは
私だけでしょうか?
…という事で、
では、では、今日はこの辺で…
ってね ちん!d(^-')
Aエース ではご年配の方も
来店されますが、ご希望があれば
送迎もします。(平日のみです)
その場合2~3日前までにご連絡下さいね
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