こんにちは、福山市
Ａｴｰｽ の、小川路 博美こと
”おがーじ” です。
登山家、栗城史多氏の心に響く言葉より…
私は山登りを通して、
苦しみには3つの特徴が
あることに気づきました。
１つは、「苦しみと闘おうと
すればするほど、
その苦しみは大きくなっていく」。
もう１つは、「苦しみから逃げても、
どこまでも追ってくる」
ということです。
そして特徴の3つ目は、
「苦しみは必ず喜びに変わる」
ということ。
8000メートル峰を登頂した時は、
それまでの苦しみが大きい分、
得られる達成感も半端じゃない。
苦しみの分だけ、
喜びがある。
だから、苦しみは決して悪いものじゃないと。
信条としてきたことはいろいろとありますが、
まず「一歩を踏み出す」こと。
そして「諦めない」ということが、
私の生きる姿勢かもしれません。
登山に限らず、
地上のいろいろな
チャレンジにおいても、
「できる」「できない」
と考える前に、まずは
やってみることが大切だと思うんです。
私がエベレストを登頂できずに
下山して帰ってくると、
周りからは「失敗した」って言われるんです。
でもそれはちょっと違います。
成功の反対は失敗ではなく、
本当の失敗とは
「何もしないこと」です。
私は挑戦し続けていく先に
必ずや登頂や成功があるのだ
と確信しています。
だからこそ、『諦めないことの大切さ』
を伝えていきたいと思っています。
“終わりなき頂上への挑戦”より
『プロフェッショナルへの道』致知出版社
今ネットでは、栗城史多氏の事
色々言われていますが
私は、共感するものがあったので
書きました。
この、登山家の方と
比べると、失礼なんですが、
私も、富士登山に挑戦した事があります
正しく最初の三つの苦しみの
特徴を体験し、
登頂したときに感じた
苦しみの分だけ喜びがある！
というのも、リアルに味わいました
苦しい時、そこから逃れようとして、
もがけばもがくほど、
うまく行かないことは多いですよね。
苦しさや、問題は、
逃げれば逃げるほど、追いかけてくる。
我々は、子どもの頃から、
失敗するたびに、まわりから、
「注意」とか、「批判」
を受けてきた。
そして、「無理」、「できるわけない」、
「難しい」、という言葉を言われ る事も。
このような言葉は、だいたい
「何もしなかった人」
ただ傍観してしているだけの人から
言われることが多かったような…
こういう仕事を何十年もしていますと
チャレンジして、ダメだった場合も
沢山ありましたが、
コレって失敗じゃ
なかったんですよね！
若い頃は、かなり落ち込んで
へこんでましたが、
もっとこの言葉を早く
知ってれば良かった。
『成功の反対は失敗ではなく、
本当の失敗とは
「何もしないこと」』
毎日の生活の中で、色々興味をもち
物事に、チャレンジして
失敗してもいい！
それ以上の喜びを見つける為に
新しい1歩を踏み出していける
自分になりたいですね。
では、では今日は、この辺で…
ってね ちん！d(^-')
Ａｴｰｽ ではご年配の方も
来店されますが、ご希望があれば
送迎もします。(平日のみです)
その場合2～3日前までにご連絡下さいね
✨写真掲載について✨
写真撮影は、強制ではございません
お客様の許可が出ましたら
ブログ、ニュースレター等に
掲載させて頂いております。
撮影を拒否されても
何も問題はございませんので、
その時は、お断り下さいね( *´︶`*)
第一月曜日、火曜日は連休となります。
ヘアー＆フェイスサロン
ビューティ・Aエース
予約優先で承っております
ﾎﾟﾁ
