こんにちは、福山市
Aエース の、小川路 博美こと
おがーじです
三宅 義行 氏
(日本ウエイトリフティング協会会長)の話

娘さんである三宅宏美さんを
メダリストにまで育て上げた
父・三宅義行さんが語る、
伸びる選手の条件とは?
【義行】
それはね、目標が高くて、
素直さと謙虚さを
持っている選手ですね。
高い目標を本気で目指していれば、
常に練習を中心にして
物事を考えるようになり、
いかなる時も練習から
逃げなくなります。
また、日々の練習もただ
決められたとおりにやるのではなく、
その中で創意工夫を
重ねていくようになるんです。
その上で、目標を口にすること。
これはとても大事な
要素だと思います。
全日本で優勝する、
日本新記録を出す、
オリンピックでメダルを獲ると
目標を周りに言うことによって、
頑張らなきゃと自分に
プレッシャーをかける。
高い目標を立て、
それを公言することで、
あえて自分自身を追い込んでいくと。
【義行】
有言実行、言行一致
ということですよね。
言ったことをやらずに、
「何だおまえ、
できなかったじゃないか」
って周りに言われて、
笑ってごまかすような
レベルの選手は強くなりません。
言った以上は
責任が伴うわけですから、
「おまえはちゃんと
言ったことをやるね」
と言われるように努力していく。
そういう自分に対しての
厳しさを持っている人間は
間違いなく伸びていきますね。
※『致知』2017年7月号より。
自分に厳しく !
1番苦手かも・・・(ーー゛)
でも、私も言葉に出して
自分にプレッシャーをかけて
自分を追い込むこともあります。
オリンピック選手とは桁が違いますが^^;
相手がいて、約束事をする場合
出来ると思った事は
先に出来ると言っておくんです。
そうすると、信用問題になりますので
必ず、やり遂げるように努力します。
自分ひとりでする決め事は
途中挫折しますが
人に公言してすると
意外と出来ることもあるんだと
感じるようになりました。
すこし違うかもしれませんが、
たとえば・・・
成人式のアップヘアなどは
スタイリストになりたての頃は、
事前のカウンセリングの時点で
ビビッてましたが
スタイルを提案した上で、お客様の
希望を聞き、その通りに
しなければいけないから
必死で練習していても、何食わぬ顔で
自信をもって当日を向えていました。
(これも自分を追い込む事だと思うんです)
そういうことを重ねていくことで
自分の引き出しが増えて
自信も度胸もついてくるのかな
今でも、正式なアップスタイルのときは
前もってウィッグで練習します
他のヘアメニューも然り。
美容室は、結果が、
目に見えるので
お客様が、気に入られたら
自然に笑顔になります。
日々精進していきます
(なんか、相撲の昇進時の
口上みたいになってしまった(笑))
では、では今日は、この辺で…
ってね ちん!d(^-')
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送迎もします。(平日のみです)
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