福島の産物を買うことで、被災地支援になるならと、ネットで調べて、福島県八重洲観光交流館に出かけました。
福島の食べ物と言えば、ホッキ貝などの海産物、リンゴ、モモ、サクランボなどの果物、ソバに米、エゴマなど穀物、飯館の牛、会津の馬刺…まあまあ知ってはいるが、全国一の物となると知らない。
まあ、まんべんなくいろいろ穫れる、と言うことか…などと考えながら中央線で東京へ。
東京駅って、乗り換え以外に、ほとんど降りたことありません。
駅の外に出たのは、十年以上前に仕事の関係で、月島へのバスに乗るため八重洲口に降りたのが一回あるだけです。
丸の内側の有名な駅舎は、地下鉄の大手町から行って、何度も見てますが、八重洲側の駅舎はバス停を探すのに夢中で、全く記憶にありません。
そんな訳で、八重洲側駅舎を見てやろうと、八重洲中央口から出ようとしたら、うまく出られず、八重洲南口から出て、振り返ると、建物には大きな覆いがかぶさり、駅舎は見えませんでした。
只今、工事中です(笑)。