五番、匠悠那さん
最初見たとき、久しぶりのこともあり悠那さんの顔を見間違えてしまいました。なんと言うか少し痩せられたように見えました(笑)。
ステージはうわさのネコの演目でした。コミカルな曲でのダンスですが、ダンスというより形態模写のような、小さな子がねこ耳を付けて、飛んだり跳ねたり、転がったりとネコになりきって遊んでいるそんな感じです。
突然、花道先端のポールに跳び付いて、カブリのお客さんの頭の上をクルリと回ってみたり、顔見知りの常連さんに絡んだり、ボールを投げるなど、ネコの「真空行動」ばりに予測のつかない動きです。
2回見ましたが2回とも動きや展開が違って見えました。
ある程度の流れは決まっているものの、途中の展開は自由、アドリブの楽しさ、お客さんとのコミュニケーションを楽しむ作品と言えそうです。
六番目は、HIKARUさん
この方も、たぶん初見です(笑)
ひとつは赤いチェックのベルボトム、70年代ヒッピー文化を思い出させるような、懐かしさを感じる演目でした。
狭い舞台でも動きのあるダンスです。
もう一つは、麦わら帽子にフリルのワンピース、リゾート感たっぷりの作品でした、リカちゃん人形を思わせるスタイルと可愛らしさ、そして、カッコイイ。それまで笑顔を周囲に振りまいていたのが、ニヤリと笑って一瞬止まります、カッチと決まる感じで、空まことさんや仙葉由季さんに通じるクールなかっこ良さ。このようなタイプの方は、TSで初めてみました。
手足の動き、表情を含めたダンスの巧さ、鍛えられたポーズの美しさ、そしてもともとのスタイルの良さと、気になる踊り子さんを又もや見つけてしまいました(笑)。
トリは、桜井ななみさん
この方も、初見です、私がストを見始めた2年前のデビューのようです。
女子高生、そしてチアガール、ハイスクール・ミュージカルな演目でした。
わりと小柄で、ほんとうのJKにも見えますし、ベッドでは艶もあり、女性の年齢って判りませんねぇ
デビュー2年とのことですが、演目のせいでしょうか?ダンスはまだまだ複雑な動きが出来そうに思えました。
買い物に出たり、メールが入ったりでじっくり見れませんでしたが、
いつか、着物姿の艶っぽい大人の演目を見たいと思いました。
ポラでの人気は1番で、恥ずかしそうな笑顔が可愛らしく魅力的な方でした。