エアベンダー//映画評 | ヤマモト探険記

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気の向くままの街歩き。

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エアベンダー
シャマラン監督と言うことで見に行きました。
“あっと言わせて欲しい”と思って期待してましたが、期待とは違う意味で、騙されました、そして、楽しかったです。

此れ迄の空想と現実の混在するミステリアスな作品ではなく、まったくのファンタジー作品。
インド出身の監督らしい、アジア的な世界感と四つの国のビジュアルが新鮮でした。
一休さんのような主人公と、火の国の王子が面白い。
王子役の俳優が気になってましたが、去年の話題作の主役俳優でした。
シャマラン監督の人脈でしょうか?

2Dでみました。アクションシーンが3Dではどう見えるかわかりませんが、色彩や遠景のパノラマシーンなどはあまり無かったので、重いメガネを付けてまで見る必要はないと思われます。

☆☆☆