ゼブラーマン2//映画評下書 | ヤマモト探険記

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ゼブラーマン2・ゼブラシティーの逆襲。
2010/5/26

もう、ゼブラクィーンのエロスに悩殺です(笑)

主役のゼブラーマンの敵役ではありますが、この映画はゼブラクィーンが主役と言っても過言ではありませんでした。

ストーリー上の重要なファクターで、最後の“合体”まで目が離せません(笑)

もちろん、そのセクシーコスチュームとダンスに目がいってしまいます。

三池監督も『ヤッターマン』でどこまでエロくしたら良いか、感覚を掴んだのでしょう。
ドロンジョが小学生に思えてしまうくらいに、エロい悪女を作り出しました(笑)

そして、仲里依沙もよくぞ、やってくれました。『時かけ』とは180度違う、エロくて、ずるいキャラで、一気に役の幅を広げた感じですね。

『ダークナイト』のジョーカーにもう少しって感じでした。

惜しいのが、ココリコ田中の“勘違いヒーロー”。

白と黒のゼブラーマンに対し、第三のゼブラーマンを描く設定だったのか?中途半端で終わってしまいました。残念!


あれ?
主役は誰でしたっけ(爆)