3月28日と4月10日に浅草ロック座に行ってきました。
遅くなってしまいましたが、感想を書いておこうと思います。
香盤は
第1景。水野美香さん。
第2景。吉野サリーさん。
第3景。森下理音さん。
第4景。彩音しゅりさん。
第5景。仙葉由季さん。
第6景。沙羅さん。
第7景。矢沢ようこさん。
第8景。フィナーレ
第1景。メインは、水野美香さん。そして、沙羅さん、仙葉由季さんです。
最近のロック座の第1景は和太鼓で始まることが多いです。
今回も幕が開くと同時に和太鼓の音が響きます。
腹に響く低音は、場内の雑音を一気に消し、観客をステージに引き込みます。
舞台には紅白の衣装のダンサー達。
前に出て踊るのは、沙羅さん、水野さんそして、仙葉さん。
毎回のことですが、仙葉さんばかり見ていました(笑)、やっぱり仙葉さんの笑顔はいいなぁ。
水野さんのベッド。柔らかな黄色いスポットライトの中、柔らかな笑顔と視線が堪りませんでした。
第2景。メインは、吉野サリーさん。バックには、矢沢ようこさん、彩音しゅりさん。
ピンクの衣装の3人が踊ります、音楽は007。
衣装を取ると、スパンコールのビキニ。青いライトにキラキラ光ってます。
倒立、前転、ブリッジ、ちょっとアクロバティックなダンス、やっぱりボンドガールはカッコ良くなければ。
吉野サリーさんのベッド。スレンダーで軟らかい身体を活かして、ポーズを決めて行きます。
小柄ながら、ばっちり決めた姿はこれまたカッコイイです。そして、幕に消える寸前の決めポーズ。
可愛い笑顔と素敵なヒップライン、人気の秘密がわかりますね(笑)
第3景。メインは、森下理音さん。そして、矢沢さん、水野さん、仙葉さん、彩音さん。
幕が開くと、ロック座名物の巨大ミラーボールの登場。
ステージは白い光の点で満たされ、なんだか、星の海に浮んでいるようです。
カンフー映画に使われていそうな軽快な太鼓と笛の曲にあわせ、5色の中国風ドレスの踊り子たちの登場です。(水色が仙葉さんです。)
素敵な、踊りに目を奪われて気付くと、シースルーの衣装に替わった森下理音さんが現れ、ベッドです。
綺麗ですねぇ。可愛いですねぇアヒルさんのようなお口(笑)
立ち上がりでの曲、♪空を押し上げて~♪なんか目が潤んでしまいました。
見たことのない方には、信じられないかも知れませんが、ストリップで泣けてしまうことってあるんです、楽曲の良さもありますが、やはり、踊り子さんの魅力、そして、美しいボディパフォーマンス、表情、視線、手の動き、脚の線、身体の捻り・・・、言葉を超えた表現です。
観客の気持ちを引き込み、凝縮し、そして、解放・・・、是非、ストを見に来て欲しいです。
つづきは後日。