12/05浅草ロック座④ | ヤマモト探険記

ヤマモト探険記

気の向くままの街歩き。

前半の第一部は、4つの景で1つの景が12・13分の構成でした。

第二部は、予定では45分、フィナーレを除くと第5景は、40分近いことになります。

そして、サイトの香盤表示では、一つの景に6人の名前が…ベッドはどうなるのか?
興味津々です(笑)


幕が開くと、5人の巨人?が…。
第一印象は「神」でした。その白い装束から、東洋風の神様のようです。
天界から地上を見下ろすような、ゆったりとした舞でした。

舞台は暗転し、今度は地上?人間たち?

赤い服の人々が、舞台を縦横に踊り廻ります、4人の手には太鼓のバチが…。
重い太鼓の音と暗めの赤色が、先ほどの天界との違いを感じます。

赤い人達が下がると、その後ろには人影が、原始人です。
獣の皮を身に着け、四ん這いの姿も…。
天を仰ぎ、カミナリの音に脅える姿は、まだまだ弱々しい存在です。

原始人の後は、文明の曙でしょうか?
エジプト風の衣装の二人と薄ものだけの一人(仙葉さんです)。
手には水晶玉?を持ち、古代の壁画にある様なポーズを次々と決めて行きます。(いいなぁー・笑)

そうか、神々による人間の創造と文明の誕生…
そんなテーマでしょうか?
次はいよいよ6人…