2回目1部終了後。
休憩中、カフェでロック常連さんが、「オキニばかりなんで、特別ゲストは1回でいいや」とビールを飲んでました。
小向さんには悪いけど、ロックファンの本音ですね。
(>_<)
小向さんを嫌ってる、と言うのではなく、いつもならトリをとったり、オープニングを飾ったり出来る、人気、実力のある踊り子さんが多数いて、ソロは勿論、その組み合わせも魅力的なので、応援する際の順位として、小向さんが外されてしまったのですね。
2回目がおわり、残念ながら撤収です。
仕事帰りのお客さんが増えてます。立ち見が40人はいました。
外にはカメラクルーがいましたし、きっと、客席にも、雑誌の記者やレポーターが多数紛れていたことでしょうね。
そういえば、トイレ個室でケイタイに喋ってる方がいました、取材の人だったかも知れません。
千秋楽後の挨拶では、小向さんが、涙ながらに、お客さん、劇場、共演の踊り子さんに感謝の言葉を述べられ、最後の一本締めも為れたそうです。
翌日の芸能ニュースの中で、「ストリップは芸術だと思います」と言われてましたが、今回の騒動が、ストリップの見方を変えるキッカケになると嬉しいです。