場内は超満員でした。
少しでも前が見える所へと右へ移動、ヒトミ隊員と並んで立てる場所を確保。
舞台の位置が、変だなぁと感じ、見渡すと、建物に対し少し曲がっています、建物入口から真っ直ぐ入って来たのに、先ほどの入口は舞台正面より左に寄っており、右へと移動した私たちが居る位置が舞台正面でした。
私たちの後ろに投光室があります。
右手にトイレの表示。
舞台は幅4mないかも、奥行も2mちょいか、花道はなくて、すぐに回転盆。
盆を三重にシートが囲んでます、全体は摺り鉢状、床も傾斜しており、立ってるだけでも疲れます。
舞台の出入りは、左右のドアから、どんちょうや幕は見当たりません。
盆の周りには照明が埋め込んであるなど、小さな空間ですが、照明設備は良さそうです。
低い天井を見上げてた、ヒトミ隊員が、巻き付けられたロープを発見し喜んでました(笑)、2ヶ所ありました。
開演時に、見渡したところ、定員50に対し有に100は超えていました。
尋常でない混雑の中で、果たして、異世界を覗き見ることになりました。
開演です。