第４景
男装した３人の登場です。帽子を深く被り、黒いスーツ、白いドレスシャツ。スッと立ってるだけでもカッコイイ。
真ん中の仙葉さんが、リズミカルに花道中央へ、帽子を手で押さえているので口元しか見えません。
笑っています、笑顔です、周囲を見渡す様な仕草で、お客さんに挨拶しているのです。
仙葉さんの顔だけを見てました、仙葉さんがどこを見てるかは分かりませが、ジッと視線を送っていれば、視線が重なり、目が合うかもしれない…
好きな女の子に言葉もかけられず、気付いて欲しいと願いながら、見つめているだけの少年の気分です(笑)
12月８日の仙葉さんのブログに、
『私たちも観客さんを見続けています』
『私、今までにないくらい、客席が見えます』
と、ありました。
想いは伝わってるようです。
そして、12月11日のブログには、
『会いたい人たちは沢山いるけれど、会えずに終わる運命…』
と、ありました。
やはり、会いに行かねばなりません。