9月23日 浅草ロック座へ行ってきました。 | ヤマモト探険記

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気の向くままの街歩き。

今日は、ヒトミ隊員も加わり、約1月ぶりの探検隊でした。

仙葉由季さんが目当てでしたが、マカオに行かれるため、出演が取りやめになってしまいました、
残念ではありましたが、浅草ロック座のショーを気に入り、見ることにしました。

今回のショーは、芸術の秋をテーマに、映画音楽で構成した舞台・・・との伊沢千夏さんのアナウンスで始まりました。


第1景
 映画「キャバレー」のイメージでした。7人のライザ・ミネリの綺麗な脚に魅了されます。
メインは泉星香さん、かなり小柄な方(ネットで確認すると153センチ)ですが、踊っていると感じませんでした。


第2景
 「グリース」です、曲は勿論50年代ロックンロール、楽しそうに踊ってます、ちょっと宝塚風ですね。
メインは京本かえでさん、ヒトミ隊員曰く「少し硬いかなぁ」、たしかに身体が緊張してるようです。
あとで、ブログを見たら、『(踊り)下手だから~』とありました。デビューして1年半だそうです,がんばれ。


第3景
 複数の女性ボーカル、「ドリーム・ガールズ」かなぁ、70年代風の衣装とダンスです。
メインは友坂麗さん、綺麗ですね。写真ではクール・ビューティとの感じでしたが、実際に見ると可愛い笑顔です。
この方に限りませんが、ライブで見ると、写真より、綺麗、可愛い踊り子さんが多いですね。


第4景
 黒い衣装でリンボーダンスのような踊り、腹に響く低音、これは、もう「マトリックス」です。
見た目は激しい動きではありません、下半身はあまり動きませんが、のけ反った上半身は上下に動き、腕も前後に回転させ、あの有名なシーンです。これ、意外と大変なダンスだと思います。
メインは空まことさん、先ほどのダンスから続けての激しい動き、見る見るうちに肌が汗で濡れていきます。
濡れた肌が、カクテルライトに照らされて、七色に輝いています。
ベット着は赤いリボンを身体に巻きつけただけ、ダンス・ポールに結び付けたり、首や手足を縛ったり、
なんか、SMショーを思わせるシーンもありました。


第5景
 真ん中に、お殿様、両脇に着飾った姫(中臈)、さらに奥女中・・・「大奥」です。
二人の中臈(ちゅうろう)の争いが、ドラマ仕立てで描かれ、殿に恋焦がれるダンスからベットへ。
メインは、小室りりかさん、踊りもそうですがベットでのポーズが綺麗です。スーパーL、シャチホコ・・・。
ポーズが決まったとき、脚先までピンとして、ピクリとも動きません。


第6景
 物語は第5景から続きま、もう一人の中臈の物語へ。
殿様がくの一に襲われます、殿を守ろうとしますが力及ばず、殿は刃に倒れます。
メインは伊沢千夏さん、またまた可愛いです、なんか、綺麗と可愛い以外の言葉が出てきません。
ポーズが少なかったです、りりかさんと同じポーズがあったのですが少し違ってました。
デビューからまだ10ヶ月、これからです。



今回も楽しみました。
好きな映画がテーマと言うことで、イメージを膨らますことが出来ました。
ヒトミ隊員は、『みんな、可愛い人ばかり』と言ってました。
印象に残ったのは、空まことさんと小室りりかさんでした。