「ウォーター・イン・ザ・シップ」から出て来た4人は、次のアトラクションへと向った。
が、
時間は1時45分
「もう2時前だしそろそろ飯にしないか?」
と龍之介が3人に問いかけた。

じーさん
「そうだね、お腹も空いたしお昼にしよう!」
じーさんははるかのことが心配だったので、少しでも休憩させようと思っていた。

あきら
「そうね、わたしもお腹ペコペコよ~」
あきらもじーさんと同じことを思っていた。

はるかはみんなの優しさがすぐに分かったから
「よし!昼にしよう!で、何食べる?」

とりあえずレストラン街に向かった。


「主任!きっと今から飯だと思いますぜっ、龍之介達!」

加藤
「よし、先回りして偶然っぽく出会うことにしよう!」

加藤達は大走りでレストラン街へ向かった。


4つのアトラクションを満喫したジムは、黙々と17個目のたこ焼きに手が伸びている。
そこへ龍之介達がやって来た。

じーさん
「まだたこ焼き食べたことないんだよね。みんな本当にたこ焼きでいいの?」

あきら
「実は私も一回しか食べたことないのよね~、食べよ食べよっ!!」

と言いながら、「たこ焼き処 おくとぱす」に入った。


「主任は天才ですね!奴らホントにここに来ましたぜ!」
「あったりめ~よ、俺の感は凄いんだぜっ!ってお前の口調になってしまったじゃね~か!」

・・・なんか楽しそうな二人・・・


龍之介とあきらが4人分の席を確保している間にはるかとじーさんは注文に並んだ。
確保した席の右隣りはジムが、左隣りには加藤コンビが座っている。

この「たこ焼き処 おくとぱす」シーランドにしかない有名な店なのだ。
グルメ達がここのたこ焼きを食べるためにわざわざ入園料を払ってやって来るという。
メニューは一つ、「ザ・たこ焼き」だけだ。店内は1階だけで100席ぐらいあり、
2階はオープンテラスで50席。シーランドの風景を楽しみながら食べられる。
何度かTVでも紹介された。

昼飯の時間をズラしたのが正解でピークは過ぎていた、といってもさすが有名店
注文には10分15分の時間がかかってしまう。
4人席もひとつしか空いてなかったのだ。


偶然なのか必然なのか、おくとぱすで一体何が・・・・・