加藤と伊集院の次にシーランドに到着したのはジムだった。
朝9時55分
シーランドのゲートの前まできたジムは
「遊園地に来てしまった・・・しかも1人で・・・せめて部長と来ればよかった・・・」
と、1人でつぶやきながら、入園料を払っていた。
ゲートをくぐった瞬間、テンションが上がり、ダッシュで一つ目のアトラクションへと・・・
朝10時45分
やっと龍之介達がやって来た。
加藤と伊集院は待ちくたびれて、本当に今日シーランドに来るのかさえ疑っていたのだ。
「主任!来ましたっ!近藤龍之介の奴何をチンタラしてやがるんだほんとに!!」
「落ち着け!とにかく来たのだから良しとしとこう!
にしても何時間待たせるんだ近藤龍之介!!!」
2人とも御立腹のようだ。
龍之介
「いや~、やっと着いたね~、一時はどうなるかと思ったけど・・・良かった良かった!」
あきら
「予定よりかなり遅くなったけど、なんとか着いたから許してやろう!(^o^)」
はるか
「これがシーランドね~、早く入ろうよっ!もちろんフリーパスよね。
それとも年間フリーパスにしちゃう!?」
あきら
「あっそれいいかも!」
龍之介
「えっ!マジでっ?帰りに買ってもいいんじゃない?
とりあえず普通のフリーパスにしとこうよ。」
じーさん
「・・・・・僕は年間は無理だな~、ずっと日本に居てる訳じゃないから・・・」
はるか
「そっ、そうね。普通のにしときましょう。」
はるかは少しブルーになりかけたが、今を楽しもう!と心に言い聞かせた。
そして、こう思うのであった。
「ギルは異国の人。いつかは帰ってしまうのよ。だからそれまでは持ちこたえてね
私の身体・・・。頭痛なんかに負けないわよ!」
4人は普通のフリーパスを購入してゲートをくぐった。
加藤
「おっおい!伊集院っ!!近藤達と一緒にいてるのは・・・あっあれは、
山咲くんじゃあないのか!?」
伊集院
「たっ確かにあれは山咲はるかですね!なんでここに?どういう繋がりなんだ??」
加藤
「一体どういうことだ!?これはマズイな~、下手に近付けん。」
伊集院
「主任、別にいいんじゃないですか、休日だし、男二人で遊園地に来てるってことで!
もし見つかればそう言えばきっと大丈夫ですよ!」
加藤
「それもそうだな、よしっそうしよう。かえって逆に都合が良いかもな!!」
一つ目のアトラクションを満喫したジムは、
二つ目のアトラクションへとコマを進めるのであった・・・・・