ー オアシス開発部 ー

加藤
「今現時点で半年間毎日夢を見ている学生がいるのだが、たぶん何らかの
初期症状が出ていると思われる。今後の症状を監視する必要があると
私は思うのだが、みんなはどう思うか意見を聞かせてくれ。」

高橋
「初期症状がいったいどういう症状なのかはわかっているのですか主任」

加藤
「いや、それもまだわからん。本当に症状が出てきているのかもわからんし
まったく出てないかもしれん。個人差があるから何とも言えん。」

斎藤
「では、まずそこから確認したほうが良いでしょうね。」

加藤
「そうだな、でもどうやって確認するかだ?

高橋
「その学生はだいたいいつも何時頃に店に行ってるかわかれば、
我々の誰かが尾行して家を突き止めれるのですが。」

加藤
「それなら分かるぞ!平均するといつも18時頃に店に来て
約1時間後に店を出るパターンだ。でも家を突き止めて
一体どうする。そんなスパイ的な事を誰がするんだ!」

伊集院
「それなら俺がやりましょう。家を突き止め、侵入してカメラを
設置するぐらいならチョロイもんですよっ!」

加藤
「・・・・・お前、一体何者・・・(^-^)/」

高橋
「主任は知らなかったんですね、伊集院がここオアシスに入社する前の
ことを。不法侵入と盗撮で捕まってたんですよ。それを営業部長の
五十嵐さんがコネを使って助け、オアシスに連れて来たって。」

加藤
「いやいや、五十嵐部長って何者??なんだこの会社は、なんでもありか?」

高橋
「主任・・・・あなたも人のこと言えませんよ。
副作用の事隠してるじゃありませんか。」

加藤
「それもそうだな、ハハハ!!」

加藤
「それじゃ伊集院、頼んでいいか?」

伊集院
「喜んで!! 」



こ、この会社・・・・・本当に大丈夫なんだろうか?