ホッコリ系ドラマを求めて、これを見てみました。
2024年配信 中国 全8話
ヒーリング系と言えばそうだし、ファミリーものと言えばそうだし、押しつけがましいものがなくて淡々と進むストーリーが良かったです。
かんたんあらすじ
都会で働きながら作家を夢見る19歳の李文秀(リー・ウェンシウ)だったが、ある日仕事がクビになり故郷の新疆アルタイ地区で雑貨屋を営む母と認知症の祖母の元へ引っ越すことに。
演:ジョウ・イーラン(周依然)
同名で男性のジョウ・イーラン(周翊然)くんもいて、いつも検索が難しい☆
大自然に囲まれた久しぶりの故郷で、都会の尺度では測れない部族のしきたりに戸惑いを覚えながらもゆっくりと向き合っていくウェンシウ。
遊牧民であるカザフ人の青年、巴太(バタイ)と知り合ったウェンシウは彼らの部族と共に夏牧場という放牧地に移動することになる。馬の扱いに長けたバタイとの距離が近づくウェンシウだったがある日悲劇が起こる・・・。
演:ユー・シー(于適)
ちょこっと感想
全8話なのだけど、それではもったいないくらいの優良ドラマでした。雄大な中国北部の景色や遊牧民生活もとても興味深い。
自然と家畜とともに生きる昔ながらの遊牧民にも確実に近代化の波が近づいていて、古い世代は受け入れがたい事柄とかもきっととてもリアルなんだろうなぁと思った。
んで、このカザフの青年を演じるユー・シーさんのカッコイイことよ・・・!
馬上の姿が超絶似合ってて、吹き替え無しの乗馬シーンは美しいのはもちろん、馬との絆や一体感も感じられて素晴らしかった。
(鞍やあぶみなしで素のまま乗馬するシーンがあるんだけど、その技術にビックリ)
アルタイ地区の草原やモンゴルの砂漠の景色は美しいけど、遊牧する彼らの生活は実直で華やかではない。厳しい自然と季節の移り変わりを楽しみ慈しんで過ごす人々がいるんだなぁと垣間見れた気分。
物語はラストあたりにとても厳しい展開になっていって、バタイの究極の決断に泣けるし、ウェンシウがそれでも夢を追い求めていく姿も理解できるし、最終回のその後の2人の姿をもっと見たかったわ。全8話は少なすぎる。
ウェンシウのキャラがキャピってなくて落ち着いてておとなしめだったのが良かった。こんな雄大な景色の中でギャーギャー言うのは合わんもん。
マジでカッコよかったぁ・・・
このウェンシウのお母さんもよかったね。
自由で度量があって頭がいい。
良いドラマでした、続編作ってほしい。








