「あの頃はこうだった」というドラマではなく、まさに18歳の真っただ中にいる子供たちの成長記録。後日談とか数年後とかのエピソードが皆無で潔い。もう少し見たかった、どうなるのか知りたい!とも思ったけど蛇足なのかも。

 

 

 

ざっくりあらすじ

暴力事件を起こし転校してきたジュヌは早々に問題に巻き込まれる。先生やクラスメートの言葉もあり、問題と向き合う決心をしたジュヌ。自分を陥れた優等生フィヨンと静かに対立しながらも新しい学校で自分の居場所を見つけ始めていく。

 

 

ざっくり感想

主演のオン・ソンウは初めてだったけど魅力的な子だったわ。キム・ムヨルに見えてしゃーなかったけど 

自分の利よりも他人の内情を真っ先に考える思慮深さがもどかしくも愛おしい。いろんなことがあって子供らしい喜怒哀楽に欠けてたけど転校をキッカケに変わっていく。

 

じわじわくるイケメンさんでした。ちょっとええ子過ぎんかーと思ったが

Wanna Oneは今年再始動するそうですね。

 

 

ヒャンギちゃんは可愛くてやっぱり演技が上手い!

撮影時は設定年齢と変わらなかったのでは?

 

この子の性格がとってもいいのよ。お母さんの圧にも耐えるしそれでも理解しようと寄り添うし、この年齢は反抗期じゃないのか?と思うけど、勉強だけじゃなく出来た娘さんでした。

 

 

両想いなのにいろんな事情が絡まって拗れてなかなかカップルになれないのが引っ張り過ぎだろとは思ったけど、付き合い出してからは抜群の安定感。

 


階段一段分よりまだ高いソンウくんとの身長差!このシーンは可愛かったなぁ。

 


 

「青春ピュアラブストーリー」そのもので、18歳の子供でもない大人でもない、未熟で危なっかしくて一生懸命で、そんな彼らを自分の過去をも思い出しながら見ました。


私も二年三組の一員になったような感覚で、不思議と親目線では見なかったなぁ。なんでだろう??

 

 

2019年制作なのでもう6~7年前のドラマだけど古さは全く感じなかった。今どきのITデジタル技術がそこまで進んでない分、平和度は高いかもです。

 

 

他の出演者たち

スビン(キム・ヒャンギ)のオンマ役のキム・ソニョンさん、怖くて強烈なんだけど娘を思う気持ちがとっても分かる、説得力のある演技に唸りました。

 

オンオフを分けるためか、家ではスッピン風メイクなのが好感度高い!あの年齢の女優さんで眉毛描かないでいられるの中々見ないし、偉いなあと思った。

 

 

ジュヌ(オン・ソンウ)のお母さんもイム・シヨンさんが演じるともうそれっぽさが完璧。この人にこういう役させたら右に出るものいないわ。

 

か弱そうだけど可愛らしくて頼りなさげだから守ってあげなきゃならんと思わせて、でも結局強くてしなやかで明るくて和む。

息子を信用し尊重する理想のお母さんでした。


 

優等生フィヨンを演じるシン・スンホがどうにも高校生には見えんかったけどw、でっかい図体で繊細な演技が光ってました。嫌な奴だったけど、この子も被害者だよなあと同情。

両親は酷かったね。。長男役はカン・フン君だったのね。

 

 

そしてカン・ギヨン!ラブ


なんなん、あんないい教師おるん!?もう最高だわ。ちょっと弱気なんだけど生徒を心から思い遣る素晴らしい人格者でした。道を外れそうな子にも心を尽くす姿がムネアツよ。

 善良な人間は見ていて気持ちが良い!おねがい



 クラスメートのみんな、よかったよね!

 

悩める子どもたちの心の拠り所の一つに「学校」があると幸せだな、そんなことを思いました。

 

 

今更だけど見てよかったドラマでしたおねがいおねがい