全然韓ドラも華ドラもバンタンも関係ないんですけど、最近嬉しいことがあって。
それはですね、
自分の好きなバージョンのショパンの曲を、ついに見つけた!
んですよーー。
は?て感じだと思いますが。
クラシック音楽って、演奏は決まった一人じゃなくて(ひと楽団ていうか)、いろんな違うピアニストが弾いていろんな楽団が演奏するもの。
言い換えると、ピアニストやオーケストラが違えば曲の解釈も違って当然で、演奏もそれに倣って違って。音は一緒なんだけど、早さとかテンポとか?聞き比べるとかなり違う。
同じ曲でも40秒くらいも曲の長さが違ったりして、もう別曲みたいに聞こえる。
これが別になんの思い入れもない曲だったらいいんですが、ずーっとその音源でしか聞いてなくて好きになったものを違う人が演奏してると「ちゃうんや、これとはちゃうんやーー」となるという話。
昔買ったCDの、あの音源でモーツァルトの40番第一楽章を聞きたい!と思ってもそのCDが手元に無かったら誰が演奏してたか分かりようもなく・・。モーツァルトに関してはほとんど諦めてますが、ショパンは最近見付けたのですーー。うれしいーー。
これー。
ほかにもアルバムあるとは思うけど、見つけたのはこれだった。私が聞いてた音源と一緒!エマニュエル・アックスというピアニストの曲。
ショパンのピアノ協奏曲2番第3楽章。8分46秒くらいのゆっくりバージョンです。
でも、違ってもいいから、いつかこの曲を生の演奏で聞いてみたい・・。