ソンジェなウソクに惚れこみ、彼の出演する過去作「花が咲けば月を想い」を見ておりますが、
んーーー
どうなの、これ、面白いのか？？？？💦
主演はウソクじゃなくて、ユ・スンホ。わりと好きな俳優さんの一人
直近で見たのは「取引～友達を誘拐しました～」だったな、除隊したばかりのサエない青年らが金の為に友人を誘拐してしまう、先の読めないミステリードラマ。（おもろかった）
でも、ユ・スンホで一番好きなのは「アラン使道伝」（2012年作）の玉皇天帝役。古っ
美少年系でもないし、背も高くないし、でもやはり子役時代から活躍してるだけあって演技力は抜群の安定感。この天帝役の時もかなり若かったけど落ち着いた雰囲気でとってもよかった。この長髪は賛否あるか？私は好きだったけど。
話がそれましたが、そんなスンホとヘリ、ブレイク直前のピョン・ウソクが韓服着て史劇かー、おもろいんかー、と見てますけど今んとこ正直そんなでもなく。
あらすじとしては
禁酒令が布かれた朝鮮時代。貧乏両班の娘ロソ（ヘリ）は酒の密造と密売で借金を返そうと奔走する毎日。しかし偶然ロソの家に間借りすることになった原則主義者の堅物監査官・ヨン（ユ・スンホ）にそのことがバレてしまう。そしてたびたび宮殿を抜け出し外で飲酒していた不良世子・ピョ（ピョン・ウソク）は偶然出会ったロソに次第に惹かれていく。そしてだんだんと朝廷内の権力争いに巻き込まれて行く3人。
ヨンはほんと最初の方堅物でね、決められたことはキッチリ守らないと我慢出来ないタイプで。反対にロソは両班の娘らしからぬ自由奔放な性格で、借金を返すためなら手段を選ばない。
正反対の二人でしたが、ロソの身の上を知り、危機を身を挺して救ってから急速に気持ちが近づいていきます。
ウソク、もとい、世子は明るく見えるけど実は朝廷では立場がとても危うく、
何も考えず遊んでいるようで苦悩がとても多い。そんな彼が自由闊達なロソから目が離せなくなるのは自然な流れで。
禁酒令という時代背景がなければなんら他の史劇と変わらんような、真新しいとことはないように思いますが、ウソクの美世子っぷりは見てて眼福なのでもう少し視聴してみるかな～
かっこいい～♡
ヘリの演技って、厚みが感じられなくてなぁ。見てて切なくもならないし、影のある役はあんま合わないと思うわ。ましてや史劇は。。
個人の感想よ、好きな方ごめんね
今回の役は自由で、ものすごく無謀で。自分から厄に飛び込んでくタイプ。一番苦手なドラマ内女子
時々こんな顔になる私
スンホがヘリを追いかけるのはまだしも、ウソクがヘリを追いかける画にいつまで耐えられるかが視聴継続のポイントかねー