最初こそキモグロ表現で引いたんだけど、

 

 

おもろい。

 

このドラマはおもろくなるでニヤニヤ

 

 

 

そうとなったら気合入れてブログを書かんとなおねがい

 

 

ではネタバレしながらいきまーすニヤニヤ

 

 

 

 

 前回までのあらすじ

 

近未来では食肉は人工的に製造できるようになっていた。それを開発研究して世に出したのが、ユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)。ある日培養肉研究所がサイバーテロに遭い、ジャユは多額の身代金を払うという苦渋の決断を下す。内部犯行が濃厚だと考えたジャユと、新たにセキュリティ人員として雇われたウ・チェウン(チュ・ジフン)は犯人を特定するため自社のネットワークシステムを利用することにするが・・・。

 

 

 

 犯人を追うジャユとチェウン

御大層な会社のAIコンピューター「チャン・ヨンシル」は瞬時にジャユの質問に答えていく。

 

「おっけーぐーぐる」とか「はい、しり」とかの進化版ですね。

 

ちなみにチャン・ヨンシルは世宗の時代に活躍した元祖科学者みたいな、とにかく頭のキレる人物です、韓ドラウォッチャーの皆様には説明する必要もないくらい有名な人ですねニコニコ気づき

 

 

ジャユは身近にいる人物を疑うが、この一連の出来事が起こったタイミングと同時に現れ、必要な解決策を示し常に傍にいるチェウンの存在を忘れていたことに気付き愕然とする。優秀なスパイ、チェウンは短時間でかなり信頼を得ていたんですね。

 

5年前に大統領襲撃テロの事件現場にチェウンがいたことも突き止めるヨンシル、もといジャユ。

 

 

ジャユはいつも敵だらけの中にいるので常に警戒心を怠らないんですが、それでもかなりショックな様子。

 

 

 

ジャユはチェウンを泳がせたりはせず、すぐに呼びつけて問い質す。

 

 

ここで元大統領の命で動いてることを悟られたらすべてが水の泡なので、ピーンチなチェウンですが、さすがに全く動揺せず嘘もつかずジャユの詰問にうまく対応するのです。

上手に丸め込むチェウンがなぜかセクシーに見えて来る・・・ラブ

 

 

しかしすぐにチェウンも元大統領に「バレた」と連絡。元大統領もすぐさま孫の総理大臣ソヌ・ジェ(イ・ヒジュン)にホウレンソウ。。だけど、なんだか孫も別の思惑があるみたい?? この人がタダモンではないのはよーく知ってるゾ・・

 

てか、この人孫やったの💦 全然知らんかった滝汗

 

 

 犯人はやはり・・・

 

オン・サン(イ・ムセン)の報告で、事故に遭った研究員がキム・シング教授(キム・サンホ)と直前まで一緒にいたことが分かり、彼の自宅に急ぐ三人。

ジフニの何が好きって、この前髪ピーンよラブ

 

 

そう、犯人はなんとこの人。培養液の研究を20年してきたキム教授(キム・サンホ)。

 

 

すでに国外に逃亡しており成すすべもなく頭を抱えるジャユ。教授は妻のガン手術に関してジャユと実験的な治療を行ったが、それは失敗に終わり妻は死亡していた。人体実験を非難する教授だがこれは逆恨みに近いよねぇ、同意もしてたんだし。

 

 

 

会社の創設時から苦楽を共にしてきた教授の裏切りにショックのジャユ。

しばし車を降りて冷たい空気に当たる寒そうな彼女を見て、車からブランケットを持ってきて羽織らせてあげるチェウン。

 

 

ここさ、本人に毛布を「はいっ」て手渡してもいいところなのに、何も言わず半ばバックハグみたいに掛けてあげるのよ!いいわよ!ジフニ!ラブ

 

 

「・・・え、何・・。」みたいな表情のジャユ。

 

 

 

総理と元大統領の計らいで、以前から面会希望していたテロ爆破犯に会うチェウン。

このキルという男はかつてチェウンの同僚だった。どうやら誰かにハメられたか庇ってるかで真犯人ではないよう。しかしチェウンが強い口調で聞いても真実を話さない。

 

 

 

その後、闇ブローカーにキム・シングの行方を報奨金付きで探させるチェウン。

蛇の道は・・・ですね。

 

 

 ジャユに接近する総理父

 

後日、米国大使館の忘年会に招かれた財閥リーダーたち。ジャユの姿もそこにあった。

 

この四人の中に爆破を指示した犯人がいるだろうと予測した前大統領。(ほかにも当時財閥の参加者はいたけど、この4人が生き残ったため。ハン・テソンは調査済で嫌疑なしとされている)

 

 

そこで前大統領の元・娘婿でドーソングループのソヌ会長から培養肉に関する事業を買収したいという提案を受けるジャユ。

32兆ウォンの提示・・。即答はせず席を立つジャユ。

 

 

 

 

チェウンの功が奏してキム・シングの消息がようやく掴めた。ベトナムからカンボジアに渡った後さらにフランスへ向かっていることが分かり、空港に到着次第逮捕の段取りが取られるが、シングは機内にて死亡しているのが発見される。どーみても他殺よね。

 

行方を調べていたのはBFと総理。どちらかの周辺から情報が漏れ消されたか。どっちにしろスパイが潜んでるのは間違いなさそう。この教授を殺すことは培養肉事業にとってマイナスだと思うけど、誰がやったのかしら・・・。

 

 

会社の金を横領したとするキム・シングの死亡によって、ジャユが報復殺人したのではないかと世間から疑われる。サイバーテロの一件は伏せられてるから弁明もままならず。

 

 

本社や研究所にはデモ隊が押し寄せ、ホテルは大みそかということもあり安全を確保出来ず、ジャユを仕方なしに自宅に招くチェウン。

 

いきなり付き合ってもないアラフォー男のベッドで寝ろと言われても「えー・・」とか思うけど、ジフニならアリやな。綺麗にしてるしいいニオイしそうニヤニヤ でも意識するよね。

 

 

チェウンの家は両親が住んでた家。高級マンション住まいじゃないのが意外。ジャユは家族にはいい縁がなさそうだし、ネコも飼っててあまりにアットホームなチェウンの自宅に驚いている様子。

 

 

落ち着くわ、こういう家って。実家を大切にして住んでる人って魅力的かもおねがい

 

・・・とかって思ってるんじゃないの、ジャユさん。

 

 

 

まぁジフニのイメージではないけど、私も好きだわラブ ←聞ーてねーわ

 

 

こういう展開の時は必ずペットが女性に懐く。(参照:私の夫と結婚して)

 

決してお互いに心を開いてるわけじゃないチェウンとジャユの距離がふとしたきっかけで縮まっていく。

 

ジャユの柔らかな表情が垣間見えてとってもいいですねおねがい

 

 

そうそう、チェウンのノートパソコンの女性と子供の壁紙写真は自分の奥さんと子供かと思っていたけど、二人はそんな会話してないですね。妹がアメリカにいてって言うだけで、じゃあ未婚なのかな?あれは妹とその子供?(そんなの壁紙にするかしら)

 

 

 

チェウンは疲れた表情のジャユを気遣う。ジャユは畜産農家の虐殺者から研究員の毒殺者になっただけ、悔しいからと言って何も出来ることはない、自分のやっていることを止めることはないと淡々と語る。

 

 

 

チェウンは畜産農家の自殺問題はいずれ起こることを早めるきっかけだっただけに過ぎない、あなたの事業には責任はない、と慰め(?)るんだけど、

これはチェウンの本心?ジャユを懐柔しようとするややこし作戦の始まり?この自宅招待も含めて。自分を信用させるのがジャユに取り入る第一の関門だから・・・。そうだとしたら策士だけど・・。

 

 

 

わぁ、チェウン、ちゃんと新しいフトン敷いてあげてるわ。気配りマンだわー。

 

 

 

その頃ソヌ総理は父と会話中。ジャユがチェウンの自宅に宿泊していることを呆れている様子。そこまでチェウンを気に入ってたのかと半ばバカにした様子。かなりジャユのことは舐めてかかってるんですね。(自分は女集めて新年パーティしてるくせに)

 

それを黙って聞いてる息子の表情はなんだか複雑なように見えるけど、もしかして、あんたジャユが好き??

 

 

年が明けて。新年早々、警察の武器庫が襲われたという知らせに急いで現場に向かう総理。総理に呼ばれて面会に来たジャユだったが、そのままその場を後にする。

 

 

しかし、その後何者かに銃で襲われる一行・・・。これどーみても総理の仕業なんじゃ??チェウンが邪魔になったのかな?

 

多勢に無勢で取り囲まれるジャユたち。チェウンは「私が守ります。そばにいます」と安心させるんだけど、

 

 

撃たれるのよ~~えーんえーん

 

 

これ、総理の差し金じゃなかったらチェウンの自作自演かなと思ってたら二発も撃たれてるしな、違うのかな・・。危険な状況にジャユを置いて死に物狂いで守り信頼を勝ち取る作戦かもと思ったけど・・・。

 

 

 

チェウンの思惑さえまだ読めない4話までの「支配種」でしたが、怪しい登場人物がま

だおるからねぇ、どうなっていくのか!

 

 

これ、配信待ち切れないわ~、なんで一挙配信してくんないんだろ!