ジウォンの投げ技が見事に決まった9話のラストで、視聴者はきっと溜飲が下がったはずウインクウインク

 

 

怒り心頭のミンファンはジウォンの家に急行!しかしそこにはジウォンはもういなかった・・・。

 

 

なぁんと、引っ越ししてた!

 

それもジヒョクの所有する不動産!(もしかしてこのマンション全体がジヒョクのものだったりしてびっくり

これから家賃をジヒョクに支払っていくと知ったヒヨンは(あ、ヒヨンちゃんはもう兄妹てこと公開してるのね、いつの間に?)、「そんなの払わなくても大丈夫ですよ、オッパ通帳見たことないんでウインク」とアドバイス。「そんなわけにはいかないわよ」とジウォン。「別にそんなことどーでも」なジヒョク。

 

 

引っ越し祝いのトイレットペーパーに紛れて花も渡す部長ニヤニヤ

お花ドーゾ・・・ ぎこちないジヒョクがかわいい 好きな人に花あげたことないのかなぁ

 

 

このマンションは階数は違うけどジヒョクも住んでるらしい☆ やるなぁ・・・ジウォンを目の届くところに置いておくなんて。ジヒョクってさ、ほんとやり手だよね。だてに財閥の後継者じゃないのね。抜かりがないんだわ。

 

 

ジウォンを手伝うジヒョク。

190近くあるんだもんな、ジウォンには目線も届かない高すぎる棚もジヒョクにしてみれば目の前。いいなー背の高い人。

 

 

楽しそうな兄を見て勘の鋭いヒヨンちゃんは何か気付く・・・。

 

 

ねぇねぇ、オッパ、もしかしてさぁ、と言いかけても

つけ入る隙もない。

 

 

別になんもないから!(なんもできないの!)とヒヨンに八つ当たりするプライベート感満載のジヒョク!!

も、萌える。

 

普段ジウォンと一緒にいる時と違って感情丸出しでドアをバァーン!!と閉めたりして。でもネコびっくりしちゃうからやめたげて💦

 

 

憂いだらけのジヒョク。

白い衣装が素晴らしく映えるナ・イヌ氏♡

 

 

翌日。ジウォンの反撃は止まらない♪

出社するなりミンファンにビンタを三発お見舞いするジウォン!

バチコーン!!

 

 

よくも浮気してくれたわね!これがあんたの車にあったわよ!!

と、いかにもーな赤パンを突きつける。

 

 

身に覚えのありすぎるミンファンはまんまと罠にかかり、

浮気を秒で認める。

 

 

先週二人が婚約したばかりだと社内には広まっているおかげで、全員が開いた口が塞がらない。

クズがやっと公認されました。

 

 

この時点ではまだ浮気相手がスミンだとは知られていないが。。。

まーた、こんなミニはいて。ぱんつ見えちまえ!

 

 

思い切り婚約指輪を投げ捨てるジウォン。

 

ダイヤモンドのはずなのに割れた♪

 

これ以上ない赤っ恥をかかされるミンファン。当然の報いですよ。

 

 

そしてなぜかこの人が復帰。え、解雇じゃなかったんだ、謹慎だったの?

視聴者にクズっぷりが好評で戻って来たのかねニヤニヤ

 

まぁみんなに無視されてたけど。

 

 

心配してくれる二人。

いい友人だよね、ほんとジウォン良かったよこんな人たちが今回は周りにいて。

 

 

ミンファンとスミンは密会中(つっても社内の休憩スペース・・)。赤パンに身に覚えのないスミンは訳が分からず。恋に堕ちたのはしょうがないことよ、とミンファンを慰めるんだけど、ミンファンがもっと上を行くクズで。

 

 

君は結婚相手じゃない。ジウォンは韓国大卒でお金もあって経済力もあるから結婚するんだ、君にはなにがある?あぁ、エッチはよかったけど、などとつらつら抜かす。

 

思ってもみなかったミンファンの言葉に傷つくスミン。うーん、ちょっとだけ可哀そう・・。

 

でもそれを聞いてた課長がスミン愛しさにミンファンに殴り掛かる。

スカっ  もー最高のコケ方

 

大騒ぎした課長のお陰でまたまた社内中に浮気相手がスミンてことまで知れ渡る。ザマァだよほんとに。課長グッジョブね。

 

 

そんな中、ついに先日の試食会の時のトラブルが露呈される。

いつも優しい口調のヤン代理もこの件に関しては語気を強めざるを得ない。だってイ部長からの推薦でリーダーやってるんだもの。うやむやには出来ない。

 

転げ落ちるのは一瞬だねぇ。ミンファンは言い訳もできず。

 

 

イ人事部長も騒動を知ることになり、ネット上の誹謗中傷を避ける策を講じますが、

条件付きで、って勧告するの。

 

やーいやーい、移動だぁー!

 

 

スミンに至っては契約社員だからもっと過酷。

正社員登用はおろか、きょう付でクビ、と言われてしまうスミン。

 

今までも散々阿漕なことして点数を稼いでジウォンを出し抜いて来たんだもの、当然だわよ。

 

 

追い詰められたスミンは自分だけ処分を受けるのが納得いかず、何かまた画策している模様・・。

冷静に考えないで策を講じるのは失敗の元だと思うのだが??

 

 

お次はこの方。

キム課長の処遇もイ部長は容赦しない。ヤン代理を課長に据えると伝える。不服そうな元課長。あんたクビでもいいくらいよ、ヒラじゃなくて代理には残してもらえるんだからありがたく受けろっつーの。

 

 

ヤン代理はというと、ミールキットで評価されて課長になることが気が引けてしょうがない。ストレスで胃が痛いような仕草もしてるし。ついにヤン代理はイ部長に本当の発案者が誰なのかを正直に打ち明ける。

ようやく肩の荷が下りたヤン代理。気が弱いけど優しくて思いやりの溢れる素敵な女性だね・・。なかなか言えないよ、昇進を蹴るようなこと。

 

 

損する性格だな・・・と呟くイ部長。人の事を分かったふりはしてほしくないけど、もしそれが当たってるなら個人的には好きです、と部長に伝えるヤン代理。

その言葉を聞いてなんとも言えない表情をする部長。

 

 

この二人の間にも仕事仲間としてだけじゃない空気が流れてますね。これからどうにかなるんだろうか?なんだか恋愛感情ではない気もするんだけど・・。

 

イ部長が転生してきたかもというのはミスリードだとしても、ヤン代理に対する本音が知りたいわ。

 

 

そんな時、会社のロビーで騒いでいる人がジウォンを名指しで呼んでいると聞き急いで向かうと、例のアレルギー騒ぎの時の夫婦がいた。

 

社内向けの掲示板にジウォンの投稿として、今回の三角関係の騒動についての真相やアレルギーを起こしたのは補償金目当ての人たちで自分は悪くない、と言った自分を擁護する内容の手書きで書かれているメモのスクショが載っていた。

 

ジウォンはすぐに真相に気付く。スミンが自分の筆跡を真似られることを知っていたから。

 

 

そそくさと退場しようとしていたスミンを捕まえ、夫婦の前に突き出すジウォン。

スミンの携帯の暗証番号を難なく解いてチェックすると、そこには自分の名前のアカウントがあった。アカ乗っ取りもしてたの・・。携帯を夫婦に渡して誤解を解くジウォン。

 

 

さすがのスミンも土下座して謝るんだけど、その謝り方がクズで・・・。

自分は辛すぎてこんなことをしてしまった、悪気はなかった、極端な選択をしてしまいそうで・・・と自殺も考えたようなことを仄めかす。

 

 

大勢の周知の中で捨て身の攻撃に出るスミン。

『こんなにもつらい状況にいる友人を公衆の面前で見捨てることはジウォンには出来ない。もしそうしたら困る立場になるのはアンタよ』と計算しつくしている卑劣なスミン。

 

こぇえ女だわ・・・。

 

 

そして最後の爆弾投下・・。

に・ん・し・ん?ガーン

 

 

本当に捨て身だわ。この子は怖いものも失うものもなんにもないのだろうか?プライドよりも大事なものはないのだろうか?この異常さはどこから来るのだろう・・・?ある意味本当にジウォンが全てなのかもしれん。ジウォンという踏み台が無ければ立っていられないスミン。

 

 

今はこうやって脅してるだけだけど、追い詰めたら目の前で死んでやる!と平気で実行しそう。もしそうなったらジウォンの傷は永遠に癒えない。スミン自身がジウォンを諦めてくれない限りジウォンの幸せはない。

 

ミンファンにも小馬鹿にされて、縋るものがなにもないスミン。どうなっていくんだろう。。。

 

 

 

ミンファンはそれどころじゃなーい。

腰が抜けるミンファン。

 

 

スミンは自宅で呆然自失となっていた。騒動の時、妊娠してるとまで言ったのにジウォンが構ってくれない話してもくれないとミンファンにもらすスミン。ミンファンは自分の子供がいるスミンと結婚しないことには実家から家ももらえずひいては借金も返せないのでスミンを懐柔するしかない。

 

ジウォンだってショックだったろう、親友が婚約者との間に子供作ったなんて、いまごろ苦しんでるよ、と慰める。スミンはジウォンが離れて行ってるのが本当に不安みたい。

辛い目に遭ったというのに怒るでもなくジウォンのことばかり・・・。

 

 

ま、その頃ジウォンは笑顔で乾杯してんだけどね。

そんなことで傷つくわけなかろーが!

2人に一回殺されてんだぞ💦

 

 

その上、

妊娠してるというのは嘘だと確信してる。

 

なんだっけ、カナさんが解説してたドリアンのドラマで、無精子症のことなんて言ってたんだっけキョロキョロキョロキョロ ヨス・・なんとかだったような・・。

 

 

スミンと結婚できないと人生が終わるミンファンは懸命に支える。

ジウォンを卒業して俺と家族になろう、とプロポーズするミンファン。

 

その言葉が、ジウォンにプロポーズしたときと一字一句同じって言う救われなさ。KING OF KUZU。

 

 

でもスミンには刺さったみたい。

きっとスミンも家族に恵まれてないのね・・。一切描写がないから分かんないけども。

 

 

 

後日イ部長は会長に報告書を持っていく。

事の顛末を知り、ジウォンに会いたいから連れてこい、と指示する会長。

 

 

わー!ここオスカーのピアノがあった家!懐かしいっ爆  笑(@シークレットガーデン)

今まで起こったことをねぎらう会長。和やかな雰囲気だけどそうとは知らないジヒョクは文字通り飛んでくるウインク

 

 

かつてヒョンビンとハ・ジウォンが散歩したであろう庭を散歩する二人。

この人も「ジウォン」だわねー

 

 

その頃スミンは

フリマサイトで必要なものを探していた。妊娠なんてするわけがないからな、証拠品は要るよな。もうミンファンに鞍替えしようと決めたんかなぁ。「かぞく・・・新しい始まり・・・」って呟いてるの。こわいぃぃ

 

 

帰りしな、射撃に誘うジヒョク。

えっ、いきなり素人が撃ってもいいの?

 

 

ジヒョクに寄りかかり初めての射撃を体験するジウォン。

 

あたいは銃はやだなー・・。こわいもん。ジヒョクの唯一気になるところがこの趣味。

 

 

後日、ウンホとクリスマスデートをすることになったジウォン。

ジャ、ジャガーXJ??滝汗 ほんとにウンホの車かいな。運転もおぼつかないし一介のシェフが持てる車じゃないと思うがまさかジヒョクの差し金??

 

 

その頃ジヒョクはアイスクリームのやけ食いをしていた。

こーしてると子供みたい。可愛いわ~

 

 

ヒヨンは機嫌の悪いジヒョクを責める💦

やっぱジヒョクが裏で糸引いてたか💦

 

アイス一人で食べてないでちょうだいよ!と叫ぶヒヨンに、ものすごく斬新な分け方でアイスを渡すジヒョク。

こんなことする人初めて見たわ!びっくり

 

 

無駄にカッコいいジヒョク。

 

 

ヒヨンはジウォンの幸せを本当に願ってるらしく、いい人をみつけてほしいと呟く。

 

クリスマスも家族と過ごすのに憧れてるらしいし、ぴかぴか光るクリスマスツリーとプレゼントにケーキ、オルゴールとかサンタの靴下とか、そんなことを言ってたな・・・と独り言を言うヒヨンを黙って聞いているジヒョク。

 

 

何考えてますかー??

この人の左半分の顔が好きだ・・・。右半分は優しくて左はキリっとしてる。

とにかくどーしよーもないイケメン。

 

 

アンニュイなジヒョクと違い、スケートを楽しむ二人。

ザ・デート!って感じよね。ウンホも楽しそう。

 

 

でもジウォンはデート中なのにジヒョクの顔がチラついて離れない。

 

 

クリスマスディナーのために店に戻らないといけないウンホは早めにジウォンを送り届ける。次のデートに誘おうとするウンホを制してジウォンは「いい友達でいたい」と断る。ショックだけどジウォンの気持ちを尊重するウンホ。

 

 

 

潔く気持ちを切り替えようとするウンホ。

 

 

門を開け中に入るとジヒョクが寒い中待っていた。

「ちょっと風に当たりに・・・」言い訳にもなってない下手な言い訳をするジヒョク。デートが気になって待ってたんだね。

 

ジウォンは話があるから自分の家か部長の家かどちらかに行きませんか、と伝える。

 

 

自分ちに連れて来るジヒョク。

 

その訳は・・・

ジウォンの望みのクリスマスの飾り付け!!ネコがいい仕事してる!チューチュー

この監督さん絶対ネコ好きだと思う。すごくいい感じにいつも撮られてるから。

 

 

テーブルにはティーセット、オルゴール、そして靴下のかかった暖炉・・・

なんてロマンティック。絵に描いたようなクリスマスな雰囲気にジウォンは感激する。

 

 

私が話あるって言わなかったらどうしてたの?と聞くと

 

 

自分で誘ってた、と答えるジヒョク。

 

 

そしてジウォンは自分の気持ちを打ち明ける。ウンホとデートしたけど他の人の事を想ってた。知ってると思ってたけど知らなかった人。今でも知らないことの方が多いけど、私だけが知っている人。

そして私を一番よく知っている人、と。

 


黙って聞いているジヒョク・・・。

 

 

そっと背伸びしてジヒョクにキスするジウォン。

 

そして激しくキスを交わす二人・・・。

 

 

ついに、ついに、ですよ!

よーやくジヒョクの想いが実って感無量・・・ラブ

 

ジヒョクからの告白が先かなぁと思っていたけど違ったねぇ。

 

このまま一夜を共にするのでしょうか!どーなんだろ!

 

 

 

長💦久々の5000字超え💦 うーん、楽しい!!