BL、BLと言ってますけど、ドラマを見てるとそんなことも忘れ、なんやったら男の子同士てことも忘れ、普通にロマンス見てる感覚になります不思議ですおねがい

 

 

もはや自分の趣味の空間となってしまったセマエラレビュー・・。こんなにハマることになるとは。一度見て「ふふっ」となってそれっきりかと思っていたら、ソハムくん演じるジェヨンにすっかり参ってしまった。

 

 

激しいシーンは載せてないですが、男同士のカラミは見たくねぇ!という方はご遠慮を。(今更?じゃあ②はどうなるんや)(終盤なんでカラミも多いんすよ)

 

 

では②の続きを・・・

 

 

眠っているジェヨンに近づいてサンウは躊躇いなくジェヨンにキスをします。。。で、我に返って逃げるニヤニヤ 

(ちゃんとキスしてるけど、キャプは寸止めにしました・・・もろにBLぽいのは載せないと言ったので)

 

 

 

ジェヨンはぼんやり・・・


まぁ、気付いてる、けどしっかり目が覚めていたわけではないようで、サンウからキスされて驚いているよう。

 

ジェヨンが驚いてることに驚く私。ほんとは寝てなくてキスされることに気づいてて、もっと「にま」とか「テヘ」とかそういうリアクションかと思いきや、「・・・え、今何があった・・・?!」みたいな感じなのは意外。

 

 

 

部屋を出ていったサンウ。そのあと追いかけてジェヨンのバイト先にやって来た二人。いつもは飲まないサンウだけど、お酒が止まらず酔った勢いで「タメグチタイム」と言う。つまりサンウがタメグチきいてジェヨンが敬語使うってやつね。

 

 

サンウは「チャン・ジェヨン、お前はむちゃくちゃだ、俺の事をイライラさせていじめて・・イケメンだから大目に見るんだぞ」と管を巻く。

 

酔っぱらってるサンウを初めて見たジェヨン。可愛くて仕方ないみたい。

サンウに「ヒョン」と呼び、敬語で迫るジェヨン。逃げようとするサンウを再び捕まえ、

 

 

今度はいつもの口調でサンウに聞く。じっと見つめるジェヨンから目が離せないサンウ。ぶっきらぼうに「超イケメンです・・・」と呟く。

 

 

ジェヨンの心に火が点いた!

 

予告、いいっすね・・・。プレイなのか、サンウの気持ちを尊重してか、予告してくれるジェヨン。

 

ジェヨンがキスするって言ったのに、サンウは堪らず自分からジェヨンを引き寄せる・・・。ジェヨンは驚きつつも激しいキスを交わす。

 

 

でもそのあとやっぱり逃げちゃうサンウ。でもジェヨンの気持ちはもう止まらない。サンウに「ただ心で感じて(答えを出せ)」って言うの。

 

 

ジェヨンからしてみたら誘って来たのは二回ともサンウなのに、拒否され逃げられるのは合点がいかない。(多分男同士だからというより他人を自分のテリトリーに入らせたことのないサンウが戸惑っている)

「二週間くらいお試ししてみるとか?」と提案するジェヨンに「サブスクですか」(定期購読ですか、と訳はなってるけどこっちの方がいいよね)って返すサンウ。ネオンサインがジェヨンの気持ちを代弁してますね。

 

 

ジェヨンはもうとっくに覚悟も出来てるし自分の気持ちにも向き合えているけどサンウはまだまだだね・・・。ジェヨンみたいな男いいなぁと思ってしまった。アートの才能があって遊びも知ってて明るくて愛情にはまっすぐで嘘を付かない。大人だし寛容だしちょっと軽いけど中身は誠実だし。

 

 

ジェヨンとのことが頭から離れないサンウだけど、答えはなかなか出せず。

 

ユナとカフェにいるジェヨン。「一体、忍耐力テストはいつ終わるんだ・・・」と元気がなさそう。

今まで自分の欲しいものは何でも自分のペースで手に入れてきたジェヨンだけど、サンウのことだけは違う。ユナもジェヨンの様子がいつもとは違うことに気が付いてる。

 

その後、いつもの自販機の前でジヘと会うサンウ。

俺はチュ・サンウが好きだから諦めろ、と。

 

 

先輩と私は片思いで同じ立場なのになんで私だけ諦めなきゃならないんですか、と食い下がるジヘ。「・・・そうだよな、でも」

かわいいジェヨン。「あいつは俺のもんだから手を出すな」くらい言うかと思ったら。これは配慮かしら。こんな風に前髪下ろしてるといいとこの坊ちゃんみたいなニオイがプンプンするなあ

 

でも、いいね、ジヘもジェヨンの気持ちを受け入れて普通に接してるしギャアギャア言わない子で。でもこんなイケメンがライバルは厳しいキョロキョロ

 

 

一方サンウはユナに相談。ジェヨンの過去の恋愛連歴を教えてほしいと頼む。お得意の分析のためにデータが要るというわけね。

素直に自分の知ってるすべての女子の名前を次々に上げていくユナニヤニヤ(あとで怒られるやつ)その人数の多さに言葉が出ないサンウ。

 

ユナは「でも誰とも長続きしてない、相手はほとんど年上、飽き性で忍耐力がない」とアドバイスにもなってないようなことを言う。でもサンウは真摯に向き合ってくれてるジェヨンの姿を思い出す。

 

「愛情表現が少なくて不愛想なのが自分でも嫌だって言ってた」と教えてくれるユナだけど、自分に対してはそうじゃないことを知ってるサンウは不思議な顔をする。あかん、萌える

 

 

「誰かさんのせいで変わって来た、似合わない忍耐力テストなんかしてるし。今までと違う行動を取るっていうことはその人の事が特別だからじゃない?」とユナはサンウに告げる。いいやつだね、ユナ。

 

 

そのあと作業室に戻って来た悩めるジェヨンはサンウの姿を見て顔がほころぶ。

今、宙ぶらりんな状態だからね・・。早く「YES」と言ってあげて~

 

 

帰り際、「お試し期間てどんなことするんですか?」と聞くサンウ。野獣の檻に自ら飛び込むようなマネをする、無防備で隙だらけのサンウにジェヨンが付け込まないわけがない。

 

 

こうやって手を繋いで・・・

 

キスはもうしたからと、そっと抱きしめるジェヨン。

初めてジェヨンに抱きしめられて幸せそうなサンウ。ジェヨンの広い肩にすっぽり収まるサンウ。ほんとに幸せそう・・・。こんなんされたら寝られんぞ。

 

 

デモ、

ここまでだよーと焦らすジェヨン。サンウの手がジェヨンに伸びてる・・・

 

「どう?購買意欲が湧いた?」サブスクうんぬんの事を言ってるのですね。

「そんなに」ってそっけない返事をするツンなサンウ。

そんなサンウを追いかけて「今にも決済しそうな顔だったぞー」てからかうジェヨン。

 

 

ほーら、寝られない。

「二週間だったら・・・いいかな」と呟くサンウ。

服に書いてあるやん、答えがおねがいおねがい

 

 

 

翌日。お試しOKの返事をしようと作業室に向かったサンウ。するとジェヨンとその友人たちが盛り上がって何か話している。

 

なんとフランスの有名デザイン会社の入社試験の合格通知だった。

その会社の作品のファンでもあるサンウも大喜び・・・でも会社はフランス・・・。

どうする、ジェヨン。どうなる、二人。

 

 

ジェヨンは躊躇いなく、こう言う。

行くのやめようか?と。ちゃんと考えて言ってます?とサンウ。考えるまでもないと答えるジェヨン。

 

俺がいないとダメだろ?と聞くジェヨンに、ゲーム制作のことは心配しないで、あとは僕がなんとかするからと冷たく言うサンウ。

 

ジェヨンはゲームのこと言ってるんじゃないのに、通じてない二人。四角四面にしか考えられないサンウに呆れるジェヨン。

 

 

 

ジェヨンの就職祝いに集まった友人たち。でも本人の顔は浮かない。それに気づいたユナはこの前のサンウのことを話して聞かせる。恋愛歴を聞いてきたこと、ジェヨンは真剣に思ってると思う、とアドバイスしたこと。

 

 

ジェヨンは素直にユナに話します。あいつが自分の事どう思ってるのかよく分からない、自分が去ることを残念に思ってるのか、悲しいのか・・・

ユナは「あんたも恋愛するとカッコ悪いね、やれやれ」と呆れます。「でも今まで感じ悪いくらいクールだったけど、恋愛してるときってカッコ悪くてダサいって当たり前じゃない?」

 

 

あんたらしく頑張んなさいよ、と励ますユナ。

 

ユナ、実は以前ジェヨンのこと少し好きだった時があった、とかだった。そんときタイミングが合わず(?ちょっと細かいところ忘れた)すっぱり諦めて、今みたいなクールな友人になって、っていいよね。

 

 

サンウと話すジェヨン。「俺はDEX(フランスの会社)には行かない、俺が必要だろ、俺にはお前が必要だ」と自分の気持ちを伝えるジェヨンに「自分のせいで行きたかった会社を蹴って嬉しがるとでも?この前の答えはNOです、だからフランスに行ってください。デザイナーはまた探します」と返すサンウ。ジェヨンは悲しそうに「こんな時にも理性がフル稼働してるんだな」と呟く。

 

 

ビックリするくらい展開が読めて退屈だと思いますけど、まぁ続けますニヤニヤ

 

 

大きなスーツケースを転がすジェヨンにばったり会うサンウ。(ジェヨン、サンウの隣の部屋に嫌がらせの一環で住んでたのです)一目会えて良かった、とだけ言い部屋に入ってしまうジェヨン。

 

 

 

この後サンウはジヘと会う。サンウに自分の気持ちを告白するジヘ。

思ってもみなかった告白に戸惑いながらも「なんて言ったらいいのかな・・」とジヘに言うサンウ。「期待なんかしてなかったけど伝えてよかった、自分はよく頑張った!」と笑顔のジヘ。

 

「オッパ、出会ったころより変わりましたね、いい方向に。応援は悔しくて出来ないけど、お幸せに」と言って去るジヘ。ジェヨンが自分と出会って変わったように自分もジェヨンと出会って変わって来たところがあるんだと、自覚するサンウ。

 

 

ところが家に帰ってくると隣はすでに引き払っており不動産屋が下見見学に来ていた。もしかして自分になにも言わないでフランスに行ってしまったのか、と今更ながらジェヨンを当てもなく探し回るサンウ。

 

 

大学の構内でようやくジェヨンを見つけたサンウ。そして告白・・。ついに、やっと告白したサンウ。言葉が出ないジェヨンにサンウからキス・・・。

 

てか、これまで3回ともキスはサンウから!! ジェヨンから、てのは一度もなかったーー、監督、そう来るのね?ジェヨンがキスしようかなーと思って間合い計ってたらいつも先にやられちゃう、というパターンがお好き?

 

 

俺と付き合おう、恋愛しよう、と告白するジェヨン。

 

 

その後作業室でジェヨンはあるファイルをサンウに見せる。

サンウのゲームクリエイターとしての優秀さをDEXに売り込んでいたジェヨン。お前の恋人はすごいだろ?というジェヨンの「恋人」という言葉に照れるサンウ。はいはい。

 

 

そのあとジェヨンからふいうちキス・・。もう予告は要らない・・・♡

 

そーよ、これがなくっちゃあ!私は小動物から野獣へのキスより反対の方が断然好み。ああそうかい、よかったな

 

 

ツンデレなサンウだけどリードしたり焦らしたりするのは恋愛経験が豊富なジェヨン。天然素材のツンデレに翻弄される大人ジェヨンがなんともキュンキュンさせる素晴らしいドラマでございました・・・ラブ

 

超理性的に生きてきたサンウをも狂わせるジェヨンの魅力おねがい 感情に任せて先にキスするのはいつもサンウだった。

 

 

ソハムくん、次回のドラマは女子ともいっぱいキスしてください。その方が萌えやすいので♡

 

 

 

エピローグ

サンウのベッドの上で作業中の二人♡ そう、もたれかかるのはジェヨンで正解ですよ!分かってらっしゃる!(今作の監督と友達になりたい)

 

 

この人誰かに似てると思ったら

イ・ジェウクにどことなく似てるんだわ。こういう角度は特に。

 

 

この後ベッドで軽めのカラミ・・・

この時もキスはジェヨンから。でもキスしようとしてオデコにふっと息を吹きかけてからかうジェヨン。

 

でも、そのあとサンウが無言の上目遣いで「ちゃんとキスして」ってフリをするのですよ飛び出すハート それにマジにならない男はいないよね・・・くわーー、良すぎるわ・・・。

 

SEMANTIC ERROR が CLEAR となってジ・エンド。洒落てるわねー

 

SEMANTIC ERROR:

※プログラミング言語などでソースコードの記述に文法上の誤りはないが、意味の違いや矛盾によって生じるエラー。プログラムを実行するまで発見されないことが多い。

 

 

予想外に自分の中で盛り上がってしまって動画なんぞも作ってしまってBTS以来の沼にハマった私でした。

 

沼は、いい!!

 

一日中ニマニマしてられますぞ♡