13話か・・・。ここまで長かったような短かったような・・。え、まだあと3話残ってる?
なんか、こうでもしなくちゃ話が進まん!といわんばかりに都合よく話が運ぶ感の最近の「ハートビート」。イネがケガして血を流し、それに惑わされたウヒョルがガブっとしそうなところを、マニから報告受けてウヒョルを訪ねていたドシクがイネを助けウヒョルを突き飛ばし、ついでにウヒョルの首の傷跡も発見し・・・。
ま、いっか。深いことは考えずにサラッと見よう。
とにかく、そういったわけでドシクが付き添いイネは病院へ。軽い脳震とうてことで入院するイネ。
庭で反省中のヴァンパイア。
・・・ん?月の形が8話の時と違うんだが・・・。8話の最後では上弦の月(月の右側が輝く)でこれから満月になっていく月だったからあと何日かな、て予想してたのに、このウヒョルが見てる月は下弦の月。つまり今から欠けていく月。まだ満月までかなり時間ある計算・・。よくわからん・・・。なぜに? →これ、謎分かりました!おいおい説明します!
だれも連絡をくれないので心配のあまりイネの携帯に連絡をするウヒョルだが、
ドシクが代わりにとっちゃう。
んで、これよ。なんかさぁ、2人の間に割り込んできといてイネの彼氏ヅラして腹立つわね。ドシク、お呼びじゃないんだよ
腹立ったからお清めにセクシーテギョン様置いとくわ。
ハイ!
え、どこがセクシーかって?
ん、もう!この首筋のニットの隙間が開いてるでしょ、ここよ!
・・・分かってますよ、誰の賛同も得られないことくらい・・・。
で、ネコの言葉を思い出し
だいぶと命の期限が迫ってきてるウヒョルだけど、優先すべき命なのはイネ、ともう心に決めてるのね・・。
悩む男が大好物でごめんね♡
ドンソプが起きてきて
「もし本当に人間になれてたらどう思った?」と尋ねるウヒョル。ドンソプは正直に「人間になってたら寿命があるしいずれ別れることになるから悲しかっただろう」と打ち明ける。
それよりもテギョン様にこんな風に近くでこの角度で見つめられたらきっと私は言葉に詰まって何も喋れないんだろうな、カァァ///、などと妄想に走ってしまいましたすいませんもうしません。
とりあえずヴァンパイアにとどまれているのは一日早く棺を開けてくれたイネのお陰だな、とほほ笑むウヒョル。そのお陰でイネと出会えて愛について大切なことを教えてもらえたからと。なんだかウヒョルがお別れのための心の準備をしているようで切なくなるわね・・。
病院でドシクに「君はヴァンパイアに殺されかけた、あの家から出るんだ」と忠告を受けたイネだったが、
そんなのあんたにカンケーねー、なイネ。
まぁドシクではな、
ちょっと役不足かなー。誰目線や この役ってクォン・ユル様とかイム・ジュファンとかでも合いそう。
ドシク、全然張り合えてないからなぁ、ちょい気の毒。土俵に立ってすらないもんなぁ。まだヘウォンの方が何かもの言える立場にあると思うよ。
とか言ってたらウヒョルの携帯にヘウォンから連絡が。
で、この顔・・。もう嬉しくもなんともないのね💦
あの肖像画を持っていても辛いから返しに来たというヘウォン。
てのは会うための口実で猛プッシュしに来た模様。
確かにこの人のケースは可哀そうかも。初対面で抱きしめられ(それもイケメン)、想いのこもった眼差しで見つめられ続け、だんだんその気になってきて好きになってきて、相手から待っててくれ約束する、とまで言われてさ、でも気が付いたら違う女の方が気になったからって離れてくなんてさ、可哀そうっちゃ可哀そう。この人がヤなキャラだからあんまり同情しないけど。
ウヒョルもその辺は謝るんだけど、もともとこの「ヘウォン」という人のことは知ろうともしてないし、ただヘソンの影を追いかけてただけだからなぁ。男が悪いわ。アンタが悪い、ウヒョル!こんな面倒くさい女を本気にさせて
はっきり振るウヒョル。
よかった、私がヘウォンじゃなくて。は?
まー、でもこれで引き下がる女ではないよねぇ??
てかさー、この子もいつのまにそんなに好きになったんだろうね・・。
無理やり退院してきて、ようやく再会する2人。イネ、恋しすぎて走ってきた かわいい
別れなければならないのに、自分から去らなければならないのにこうやって一緒にいると複雑な気持ちになるウヒョル。
どうしたら2人が一緒に時を過ごしていけるようになるんだろう・・・。
帰ってきて庭で話す二人。イネのケガに対してやはりヴァンパイアの血が騒ぎ抑えきれなかったことを悔やむし自分のことが許せないというウヒョル。
こんな自分に人を愛する、愛される資格があるか分からないと。
でもイネはこう言うの。
もし私がヘソンだったら、こんなにも長い間自分の事を忘れずにいてくれてよかった、(あの矢で撃たれてしまったウヒョルを)自分の血で救えたんだからそれでよかったと思うはず、と話す。
・・・んん???
私、ちょっと思い違いをしてたのかな?? 第一話で官軍に追いかけられて銀の矢で撃たれたウヒョルにトドメをさそうとした奴の矢に倒れたヘソン。そしてあの、ヘソンさんのこわーい呪い「血を飲んで私を覚えてて、いつか必ず再会しその時は恋愛しよう」が出てきたのかと思ってたけど、違った?
ウヒョルもしかしてあの時瀕死だった?銀の矢はヴァンパイアにとって致命傷だもの。そんなときに目の前にヘソンの血があって、飲んで生き返ったみたいなこと??血を飲んで生き返ったヴァンパイアと血を飲まれて死んでしまった人間・・・。
えー、じゃぁ、やっぱりイネがヘソン!?
もうそっくり現代に継がれてるじゃないの、この呪いていうか運命。だからイネが棺を開けれたし、恋にも落ちたし、どっちかが死ぬ運命だし・・?? イネの血を偶然飲んでからイネ限定で危機が察知できるようになったウヒョル。
これ、全てヘソンの愛情から来るもので「来世で恋愛しよう」とでも言わなければ自分の血を飲もうとしなかったから瀕死の状態で言ったのかな・・・?
ヘソン誰問題、いいかげんネタばらししてーー
そのころイネに完全にそっぽ向かれたドシクはマニと密会。
ウヒョルを生け捕りにしてほしいと依頼するドシク。だんだんと話が穏やかでなくなっていく・・。
ウヒョルは自分がいなくなった後のことを考え、行方不明のイネ父を探すことに。
そのビラを見て名案を思い付くマニ。
もーーー!マニの思い通りじゃん!!!こいつ、罰下るよね?? なんか痛い目会うよね???
てか、ウヒョルたち、警戒しなさすぎ
その頃ゲストハウスにはヘウォンが訪れていた。
やっぱしな。気に入らないから投資金返せ、出来なければ家から出ていけってことね。もちろんイネは何としてでもお金は返す、とウヒョルのためにNOを突きつける。
ヘウォンは
と、毒づいて帰っていく。
あー、この子もっといい子だったらなぁ・・。なんでこんなに悪い奴設定なの・・。イネがヘソンならこの子は誰の生まれ変わりよ
マニは牢屋の前でウヒョル確保のための切り札・イネパパを見つめる。
まさかこんなことに利用しようと思って生かしておいたわけじゃないだろうけど、5年も生かされてるのが不自然だよなぁ・・。
ヘウォンが昼間に訪ねてきたが雰囲気が不穏だったとドンソプから聞くウヒョル。
イネに聞いてみるんだけどイネ、なんでもないって言うのよ・・。
ええーい、いつもちゃんと思ったことは話せてる二人なのに、心が近づくとお互いがお互いを思い遣って嘘をつくのよ。そんで大概こういうすれ違いからでっかい誤解に発展するのよ。ああ、もうもどかしい!
イネもこう聞くけど
ウヒョルも「サンヘが人探ししてて」とか言って嘘つくの。父親探してた、っていうとイネは反発するだろうって想像したのね。
すぐバレるの目に見えてるのに・・・。
サンヘたちはネコと会議。
・・・へっ?月が見えなくなるのは新月よね?新月のこと言ってたの?初めから??
もう、月問題分らなすぎなんで、もう1回見てみるわ、第8話のラスト。
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・・・判明。ネコは「満月」とは言っていない!言ってないけど、「月が赤く染まる日」が新月なのは常識なのか?教養なのか?💦 新月じゃなくて月食なら想像もつくけど・・ どっちにしろ、あの上弦の月から考えれば新月までかなり時間はあったってことだね。
てゆーか、この時ネコが「イネの命と引き換えに人間になれる」と教えていたらどうなってただろう??思い付きの脚本でなければネコの思惑も別のところにあったのだろうか?ウヒョルの覚悟をどう思っていたんだろう?
とにかく、ウヒョルの命の期限を知ってしまったサンヘとドンソプ。イネの血(命)を諦め最期の時を迎える覚悟をしていることは十分に伝わってるだけに、2人がどう動くのか・・。
そしてウヒョルに詰め寄る2人。
黙ってなんでも大事なことを決めて!と怒る二人。100年前に人間になるからと言って眠った時も、死にそうな今も大事なことは何も相談してくれないと。
怒るよねぇ・・、そりゃ。
サンヘは
改めて決意した様子。イネに何かするとは思えないけど、頼れる二人の活躍がもうすぐ見られるかな!?
そんな時に鳴るウヒョルの携帯。なんとイネパパの目撃情報!
んなわけないだろ、ウヒョル、これマニの罠だよ。あっ、飛び出して行っちゃった・・・。
で、こーなる。もう力残ってないんだからそう簡単には逃げれないぞ・・
マニは大喜び。お前が100年留守にしてて俺は好き勝手生きれて幸せだった、これからもお前のいない世界で末永く幸せに生きる、とほざくマニ。
憎たらしい
でもこの会話聞いてたイネパパ・・。かつての主人が危険な目に遭ってるのを知ってどうするかな・・。牢屋の中だからなんも出来ないだろうけど・・。
ドシクにウヒョルを確保したと連絡するマニ。車を飛ばすドシク、ついにヴァンパイアを手にかける??
14話はどうなるのか!
あっ、13話のフォトジェニック賞を置いとくの忘れたわ。
どうしても普通の人間のようには寝られない2人であった