おすすめのカードゲーム | すきなことを書くブログ

以前ブログで子供のクリスマス”サプライズ”プレゼントで

カードゲームを購入したと書きました。

 

 

↓こちらの記事です。

クリスマス ”サプライズ” プレゼント決定! | AKKA's Happy diary (ameblo.jp)

 

 

 

そしてクリスマス当日、わくわくして起きてきた子供は

プレゼントを見て

「・・・・・??」不満

 

顔には

「こんなの欲しいって言ったことあったっけ??」

と書いてありました。笑い泣き

 

 

 

ですが、その後年末年始に家族で何度かやってみたら意外に楽しめて、

普段この手のものはあまりやりたがらない夫も(switchのゲームならやる)

結構付き合ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム内容は大体こんな感じです。

 

・最初に各々配られた5枚の手持ちのカードの中に

 ”20”とか”40”とかの数字が書かれた「迷宮カード」があれば、

 これを1枚だけ自分の前に出して、数字の数だけ迷宮の中を進み、

 カードの山から1枚カードを引く

・「迷宮カード」が手持ちに無ければいらないカードを捨てて

 同じくカードの山から捨てたカードと同じ枚数のカードを引く

・若しくは手持ちに「モンスターカード」があれば、他のプレイヤーの

 邪魔をすることが出来る

・「モンスターカード」で進路を邪魔されたプレイヤーは

 「キャラクターカード」を使ってモンスターを倒さなければ先に進めない

・進んだ数字の合計が100を超えたら「宝物カード」を引いて宝物をゲットし、

 今度は行きと同じ数字だけ進めばゴール

・最初にゴールした人には「ボーナスタイル」として100Gが与えられる

・残ったプレイヤーは手持ちのカードを使って進めるだけ進んで、

 進めなくなったら終了

・ゴールしたプレイヤーの中で宝物(G)の数字が多いプレイヤーが勝利

 

 

 

「モンスターカード」には”戦闘力”としての数字が書かれていて、

またモンスターを倒すためのキャラクターにも”戦闘力”として

「6D+2」とか「3D+6」とかの数字が書かれていますが、

この”D"というのはDice、つまりはサイコロのことで、

例えば「6D+2」というのは6個のサイコロを振った合計の数字+2

というのがこのキャラクターの”戦闘力”になります。

 

 

これがなかなか良く出来ていて、「モンスターカード」に書かれた

”戦闘力”を「キャラクターカード」に書かれた”戦闘力”が上回らないと

モンスターを倒せないんですよね。

 

 

家族3人でやっていると、私も夫も何となく子供に対してモンスターカード

を出しにくく、必然的に始まる「夫婦対決」滝汗

 

 

そしてそこに気を取られている間に粛々と迷宮を進む子供が

先にゴールしたり。ゲラゲラ

 

 

 

 

1ゲーム当たり20~30分で出来るので割と手軽ですし、

多少の駆け引きはありますが、運も大きく作用するので

小さいお子さんも割と大人と対等に勝負出来て楽しいのではないでしょうか。

ゴールデンウイークやお盆休み、年末年始などの長期休みにおススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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