M・ナイト・シャマランの映画 | すきなことを書くブログ

昨日ブログを書いていて、久しぶりにナイト・シャマランの

映画が観たくなりました。ニコニコ

 

 

 

個人的なシャマラン映画のベスト3を挙げるとしたら、

 

1. ハプニング

2. シックスセンス

3. エアベンダー

 

ですね。

あまり賛同されそうにないランキングですがあせる

順にざっくり批評を書いてみると

 

 

 

 3. 「エアベンダー」

 

 あらすじ:かつて世界は、気、水、土、火の4つの王国によって

   均衡を保っていたが、「火の国」が反乱を起こして以来、

   100年にわたる戦乱が続いていた。伝説によると、

   全てのエレメントを操る者だけが世界に秩序を取り戻すとされ、

  「気の国」最後の生き残りである12歳のアンに希望が託される。

 

 これ、公開当時はかなり不評だったそうで。滝汗

 何でもオリジナルのアニメではアジア系だった主人公達が

 映画では欧米系の俳優さんが演じていたことが人種差別的だと

 言われたとか。

 でも私は何か好きだったんですよね~。続編を想定して作られた

 作品だったそうですが(確かに中途半端な終わり方だった)

 興行が振るわなかったのでお蔵入りになったそうで残念。

 

 

 

 

 2. シックスセンス

 

 あらすじ:死者の姿が見える少年と彼を担当する小児精神科医の

   交流を衝撃的な展開で描き、M・ナイト・シャマラン監督の

   出世作となったサスペンススリラー。

 

 言わずと知れたシャマラン監督の出世作ですが、やはり秀逸だと思います。

 本編の中に赤色を効果的に使っていたり、驚きのラストとちょっぴり

 悲しくも心温まるお話でした。

 

 

 

 1. ハプニング

 

 あらすじ:ある日突然全米全土からミツバチの姿が消えたのを皮切りに

   人々が次々と倒れていく異常現象が発生。フィラデルフィアの高校教師

   エリオットは妻や友人の娘を守るために見えない脅威からの逃避行を続けるが……。

 

 これは公開してすぐに映画館に観に行きました。オープニングから

 ものすごく怖くて震えました。滝汗

 何て言うか他のシャマラン作品にも言えるのですが、ちょっと

 ジャパニーズホラーに通づる怖さがあるんですよね。

 視覚的に怖いと言うか、心理的に怖いと言うか。

 昔からあるような、例えば「13日の金曜日」とか「エルム街の悪夢」

 のような洋楽ホラーって、音を消しちゃうと怖さが半減して、

 むしろコミカルな感じになってしまうところがあるのですが、

 シャマラン作品の怖さは静かな怖さで、それでいて何度観ても怖い!!ガーン

 そしてこの作品でもラストはなかなか暖かい終わり方をしていて、

 個人的にはシャマラン作品不動のNo.1です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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