病み | ☆のブログ

病み



何かね、ふとおばあちゃんの事思い出す時がある。


おばあちゃんと一緒に、ご飯食べに行ったこと、買い物にいったこと、ポップコーンもってきてくれたこと。

そして、笑ってる顔。あーちゃんって呼ぶ声。

ブルーと散歩してる所、しまやくろ、ミュウと遊んでる所、

一緒に買い物いって、車乗る度に、シートベルトって言わなきゃ毎回忘れちゃう所。

毎朝早くから、仕事してたこと。



すべてひっくるめて、走馬灯のようにあたまの中を流れてく。

そしてあっもう、おばあちゃんこの世にないんだって。

何回思ってもまだ受け入れられていないんだよね。きっと。まだ信じられないから。


後悔してる部分もたくさんあった。
何で一人暮らしさせてたんだろう?

何で一緒にご飯たべなかったんだろう?コンビニや、お弁当、インスタントばっかりだった。

何で毎日顔合わせに行かなかったんだろう。

一人で寂しかったとおもう。

おじいちゃんをなくしてからずっと一人ぼっちにさせてた。


そして、遺品整理の時に気付く。


とあるマンションのパンフレット。たった一枚大切に大切にとってあった。

きっとね、母が家かって一緒に住めたらって言ってたの知ってたから、一緒に暮らしたかったから、マンション買って一緒に暮らそうって思ってたんだよね。


だから、貯金してたんだよね。パートで入るお金なんてたいしてないのに。
体にムチうって働き続けてた。

家かう資金にしようって思ってたんだよね。そんなことに、亡くなってから気づいて。

もっとね、おばあちゃんと話せば良かった。もっと、一緒にいれば良かった。後悔ばっかりだよ。

そして、私は愛されていたことに気付く。おばあちゃんに、家族に。

たくさんの写真。何千枚の家族の写真。わたしの写真。

何時見返しても、笑ってる写真ばっかり。


私は家族になんて愛されていないと思ってた。家族愛なんてって。家族なんてって。でも違うんだよ。気づいていないだけだった。


本当にわたしは馬鹿だ。