歩いていて警察官に止められ身分証明とカバンの中身を 確認される、さほど自分としては不審な感じの風体をしていた訳でもないはずなのだが、若い気の弱そうな警官は申し訳なさそうに声を掛けてきた、たまたま四ッ谷から新宿まで徒歩で歩いたので靖国通り沿いに警察官が数百メートルに一人という感じで立っていたのでキョロキョロと街を見ながら漫然と歩いていたので不審がられ最後の位置にいた彼にお鉢が回ってきたのかも知れない、声を掛けられ何故自分がと思ってしまいそのていどで苛立ってしまう自分そのものに余裕の無い感じが不審だったりするのはその若い警察官は案外事務的に鞄を開け、身分証明になる免許証を確認し、フリスクに興味を持ち、解放してくれた、あとに気がついたりしてなかなかない経験を面白がれない自分に腹が立つ。