日食なつこさんのライブに行ってきた。
前回は一年前くらいだっただろうか、
公私ともにあまり良くない状況であった時に、
出張先の車中でラジオから流れてきた「ヒューマン」という曲が
日食さんを知ったきっかけであった。
早速ITunesで「オオカミの二言」を購入、
レコ発ライブが渋谷であるというので一人で見にいった。
透き通る声と芯の太い歌詞が印象的であった。
今でも「オオカミの二言」は私にとってお気に入りであり、思い出の深いアルバムである。
そして遂に、新作「瞼瞼」を発表、視力回復ツアーと題し、
ライブを行うという事で日程調整し渋谷まで行くことに決定。
今回は敢えてCDを購入せずにライブに行くことにした。
知っている曲はYoutubeで見た「水流のロック」のみ。
当日、お客さんは結構入っており、去年の3倍位は入っていた気がした。
会場の雰囲気も良い。開演までの時間で私は缶ビールを早々と飲み干し、
日食さんの登場を待ちつつ、ピアノをじっと眺めつつ
開演までの時間をそわそわしながら過ごしていた。
そして、”黒い”ドレスを着た女、日食さん登場。
公演内容については詳しく書くのは止めておくが、
私に起きた事のみ書くと最初の2曲でもう両目から涙があふれる出す事態。
ステージと私の間の境界線は進む意思を持つ者と諦めた者を分けるそれと同じだと感じた時、
情けなくも上記の如き事態に至ったように思う。
日食さんは強くてかっこいいのだ。
最後に当日券の列に並んでいた時にチケットを売ってくれた方、
ありがとうございました。
いつの日か「剣の歌」がまた聴ける日を願って
